【アート時事】コロナ禍と展覧会
文化庁初のオンライン企画展「DOMANI・明日展plus online 2020」がはじまりました!
文化庁初のオンライン企画展「DOMANI・明日展plus online 2020」がスタートしました。是非御覧ください!https://t.co/eaZzzRxyoO
— ぶんかる【文化庁公式】 (@prmag_bunka) July 3, 2020
※無料公開
✔️出品作家:小金沢健人,田村友一郎,奥村雄樹,山本篤,山内光枝,加藤翼,やんツー,青山悟(ゲスト)
✔️会期:2020/7/3〜10/11 pic.twitter.com/JF8PGzyo0X
コロナ禍が生んだ、新しい形の展覧会です。
今後このようなオンラインだけの展覧会が増えていくのでしょうか。
個人的には、オンライン展覧会には下記のような問題があるように思います。
①見るモニターにより色味が変わってしまうので、作者の表現したい色味が表現できない
②画像保存できない仕様にしても、画面キャプチャなどで作品を保存されてしまう可能性がある
このような課題があるなかで、今後どのように進化していくのでしょうか。
楽しみですね。
ちなみに、田根剛さんなど、アーティストの方々がコロナ禍のミュージアムを語っている、美術館好き必見の動画があるんです!
Design DESIGNMUSEUM
【緊急公開ブレスト】“仮想のミュージアム”をデザインする
https://youtu.be/eeRHMo6oEL4
大変興味深いディスカッションでした。ぜひ見てみてください!