
真夜中の1時16分。
雪の落ちる音が、あまりに静かでうるさい。
サッ、サッ、って音がする。
合っているのか、表現がむつかしい。
自分の人生観があまりに読めない。
いじめられてみたり、虐待されてみたり、
男運がないのか、はたまた見る目がないのか。
18年しか生きていないのに、もう既に必死。
18だから必死なのか。
風呂のなかで考えてみる。
1秒間の間にどれだけものを考えているか。
人間の頭は意外と早く回るものなんだと。
めんどうくさいことから、どうでもいいことまで。
生き物は"考えない"をできるのだろうかとか、
ゾンビの世界になってしまったらまず何をしようとか。
厨二病臭いことを話すのはやめよう。
そろそろ痛々しくなってきた。
文字にすると心少し気持が悪い。
いつの間にか時間が経って2時30分だ。
寝ようか。
この世界が朽ち果てるまで。
真の底に落ちるまで。
私の気が変わる前に眠りにつこう。
ありがとう。
おやすみ。