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カルマの話と驚愕なパラレル移行の話


今日はカルマの話です。
あくまでも396の解釈です。


私の解釈だと、カルマは行いで
本来、善悪の概念はないのでは?


ただ生きる上で〝わたし〟が感じる善悪はあります。自分に都合の良いカルマの果報は善であり、その逆は悪であります。

私が理解してる〝カルマ〟とは、行いに対して〝わたし〟が自責の念を感じるとそれは悪いカルマとなり、逆に良い念が良いカルマを作ると思っています。

私はタロットリーディングをするのですが、そのタロット大アルカナ22枚の中に〝運命の輪〟のカードがあります。人生はこの輪の中をぐるぐる輪廻転生を繰り返し、魂はその輪の中にいる限り〝眠りの中〟にいて〝わたし〟はカルマの因果応報の中に生きることになります。

風の時代の〝目覚める〟ということはその輪から飛び出す事で本当の自分、つまり魂の目線になるということです。

私たちの人生を紐解くと、タロットの運命の輪の中にいると先ほど話しましたが、運命の輪は映写機のフィルム📽が回転して人生をスクリーンに映し出しているようなもの。
その中にいると云うことは人生という映画にどっぷり浸かってるということになります。夢中になりすぎて現実と映画と分からなくなっています。どんなに今の物語に飽きても、観たくなくても、映画の中に浸ってるうちは変えられません。

でも実はたくさんフィルムはあって、なんでも差し替えてみることができます。
映画を見てる本当の自分の目線で生きると、飽きたら次と、どんな人生でも生きられます。

前回、396がパラレルワールドを次元上昇しまり移行した話をしましたが、この無数のパラレルワールドは映画のフィルムのようなものなのです。
様々なパターンで今を生きる〝わたし〟の物語がたくさんあるのです。

そこから抜け出し、映画のフィルムを差し替えるには、今の現実は変えられない決まった物語で自由意志はないとドップリ演じ切るのではなく、まるで明晰夢を見ているかのように、今見てる現実は魂が写してみている〝わたし〟の物語だから、いつでも好きなタイミングで差し替えることが出来るし、そこには不可能はないから〝今望んだことがあっという間に叶う奇跡は簡単に起こせる、何故なら途中で自分に都合の良いフィルムを見つけて差し替えれば良いのだから〟何だかワクワクしますよね。

今の私が50歳だとして歳をとって太って思うように動けない体だとしても(これは例え話なのか?現実か笑)この次元のどこかには、同じ50歳でも20才にしか見えないスレンダーで活動的な私の物語がある、それを差し替えたら例え辻褄が合わなかったとしても急にパラレルワールドが変わるということもある。

たとえ、辻褄が合っていなくても…
ここがすごいところ!

急ですが、ここで
096と396の会話です📢


096『昔、交通事故で植物状態で延命治療の状態からパラレル移行したことがあるんだよね


396『え?それって、サラッというけど凄いことだよね、前回の396のパラレル移行の話が霞むわ』


096『396のパラレル移行や次元上昇は興味深いよ』


396『で、どうなったの?』


096『いや、もう次の瞬間、交通事故を回避した現実にいる訳だから』


396『あ、そうか…そうだよね。』

096『ただ、真上に落ちてきたはずの鉄骨がすぐ横に落ちていて、瞬間移動したような感じだったよ。』


396『そっか、その違和感があったからパラレル移行に気づけたんだね』

096『あと、こないだ、私はとある芸能人を上に浮かせたり下ろしたり出来る能力があって、上げたり下げたりして遊んでいたら、間違えて落としてしまって大怪我をさせた夢を見たんだよね』


396『え?あ、夢ね。しかし、その夢はまるで096の今の現実を創る原因を見せてるみたいだよね…。またパラレル移行出来ないかな?』


096『…わかんないな🤔』


ちょっとパラレル移行のコツをやはり探るしかないなと思いました。


096な396

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CH396・マダム柘榴

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