ポケモンのUBについて
ポケモンの第七世代にはウルトラビースト(以下UB)というポケモン?群がいる
だいすきクラブでも特集されてるので、覗いてみて欲しい
で、UBをまとめると、
ウツロイド(クラゲ)
マッシブーン(蚊)
フェローチェ(ゴキブリ)
デンジュモク(電飾、クリスマスツリー)
テッカグヤ(門松)
カミツルギ(熨斗)
アクジキング(なんかいっぱい食べる)
アーゴヨン(スズメバチ?)
ツンデツンデ(石垣)
ズガドーン(花火)
名称(モチーフ)
統一感がなくないか
まぁ設定上は各々別の次元出身だから、むしろ統一感がない方が正しいのかも知れないけれど、UBというくくりでパッケージになってるんだから統一感が欲しいというのがこの世の全ての人間の望みだろう
一応、種族値が素数でほぼ統一されているところや、尖った性能をしているところで不気味で得体の知れぬ感じが通底してはいる
しかしそのデザインの不徹底さがどうにもひっかかっている
まずクラゲ・蚊・ゴキブリ・スズメバチは「害虫」で統一感がある
一方でクリスマスツリー・門松・熨斗・花火は「クリスマス&ハッピーニューイヤー」で統一感がある
じゃあなんかいっぱい食べると石垣って何?
......と思っていた
バラバラじゃんと思っていた
ただ、「竹害」という言葉を知って、一筋の光が差した気がするので、こうしてnoteを書いている
竹害というのは、竹が持ち前の繁殖力を生かして、一体を自分たちで占拠することにより生態系の単純化や地盤の弱体化を招くことを指す言葉らしい
ウツロイド・マッシブーン・フェローチェ・アーゴヨン→害虫
テッカグヤ→竹害
デンジュモク→光害(天体観測とか生態系とかに悪影響及ぼすやつ)
ツンデツンデ→ 石積みの崩壊
アクジキング→人間の開発による自然環境破壊
......Answer出ちゃったねぇ
ざ・あんさー出ちゃったねぇ
災害含む害が主題だったとは気付かなんだ
クリスマスだなんだってのはミスリードだったっちゅうわけよ
いやはや、真偽はどうあれ自分の中で納得感のある答えが出せてよかった
カミツルギ→紙で指切っちゃう害