0歳児連れて15カ国、世界を旅しました🌏-ベビーフレンドリーすぎる国、タイ・バンコク🇹🇭編①-
会社を辞めて0歳児連れて、15カ国世界を旅しました。
経緯詳細はこちらの記事にて。
命燃やして働いた会社を辞めて、海外をプラプラして今も続けているので結果的に20カ国弱は行っていることになります。
最初の1ヶ国目はタイ・バンコク。
正直0歳児連れた息子との2人旅の最初の場所だったので、不安も入り混じった状態でしたが、バンコク行きの飛行機でその不安は吹っ飛びました。
「とにかく人が優しい!!」
バンコクに訪れて一番感動したのはまず、「人の良さ」。
息子との2人旅の最初の国がタイで良かったと思いました。
バンコク行きの飛行機に息子を連れて乗っていると、東京観光していたというタイfamilyのママが
「お手洗い行くなら赤ちゃん見るよ」と声をかけてくれて、飛行機の中で息子の面倒を見てくれました。
また、飛行機から出る時も抱っこ紐に赤ちゃんを抱え、バックパックとベビーカーを押しながら出ようとする私を見て、
「ベビーカー、空港の出口まで運んであげる!Grab(配車アプリ)はもう予約した?」など手取り足取り手伝ってくれて、もうこの時点で泣きそうになるくらい感動しました。
あまりに感動して、空港でパシャリと記念撮影。
その後はGrabでホテルに向かいました。
ホテルに到着してもやっぱりみんな赤ちゃんに優しい。
ホテルスタッフのほぼ全員が赤ちゃんににこやかに声をかけ、あやしてくれます。
ホテルに到着後は、バンコクの巨大モール「ICONSIAM」に行きました。ジリジリとした灼熱の暑さのあるバンコクですが、ここはクーラーが効いていて楽しめるので、子連れ観光には超おすすめです(笑)
この時バンコクはソンクラーンという旧正月で「水かけ祭り」をやっていて、ICONSIAMの広場ではとんでもない人&お祭りをやっていました。
ちなみに同じ場所でICONSIAMの水上ショーをやっていたのですが、どこからがソンクラーンのお祭りでどこからが水上ショーなのかわからないくらいカオスでした。(笑)
ただこんなカオスな状況でも赤ちゃんを連れていると、空気を読んでくれるのか一度も水をかけられずに過ごせました。(笑)
最後にGrabで移動してバンコクグルメといえば!と教えてもらったソンブーン本店に行きました。
赤ちゃんを抱えながら必死に食べていたら、店員さんが近寄ってきて、「お店に余裕があるからママがご飯食べてる間、赤ちゃん見といてあげる」と息子の面倒を見てくれました。
タイの人は赤ちゃん好きが多いのか、女性スタッフの1人が面倒見ていたら、「私も抱っこさせて!」と代わるがわる 他スタッフにも抱っこされていき、おかげさまでゆっくりとご飯を食べることができました。(笑)
めちゃくちゃ感謝‥
蟹がふんだんに使われた蟹のカレー炒め(プーパッポンカリー)の発祥のお店ということもあり、料理もめちゃくちゃ美味しくて、店内も綺麗なので子連れにもおすすめです。
初日からバンコクの人の温かさに触れて、バンコクが大好きになりました。
次回は三大寺院巡りと、息子をバンコクの一時保育に預けて、バンコクのSPAを楽しむというママならではのバンコクの楽しみ方もしましたので、そちらについて書いていこうと思います。
記事はこちら。
旅の詳細はインスタグラムでも更新しています!
興味があればぜひこちらも確認ください。https://www.instagram.com/ch1san.o1009/