休暇の大切さ
週休3日制を勝手に導入していた私ですが、10月に入り、急な仕事が舞い込み、土日出勤を余儀なくされることとなりました。
週休3日から週休なしとなったこの1週間でした。
「まぁ、休みがなくても大丈夫だろう。まだ若いし。」と根拠ない自信を持って過ごしていましたが、火曜日あたりからもうキツい。
体力的にも精神的にもキツい。
自分の能力を過信していました。
疲労が蓄積してくると、パフォーマンスも落ちるということを否応なしに感じました。
そんな状態だったので、本日午前中に休暇を取得しました。
これが効果絶大でした。
半日だけでもゆっくり過ごすことができるとリフレッシュできます。
自分が主体的に動ける時間はかなり大切だなと感じました。
これで明日からも頑張れそうです。
ちなみに、私の市役所では、毎年20日の有給休暇が付与されます。
しかしながら、20日使い切る職員は1割にも満たないと思います。
その理由は、仕事量が多いとか人手が足りないとか周りが休んでないとか仕事が好きとかそれぞれですが、今では、休むのも仕事の内という状況ですので、積極的に休暇取得することが大事だと個人的には思います。