【育児】うつ伏せ寝との闘い
我が子もなんやかんやありながら成長していて、ついに自ら寝返りができるようになりました。
これがどうもお気に入りのようで、気づけばうつ伏せをしているようになり、ご機嫌に頭をあげています。かわいいです。
たまに仰向けに戻ることが出来ず、助けを求め、泣き出すこともあるのですが、それもそれでかわいいです。もう親バカですね笑
ただ、そうやって泣き出すならまだいいのですが、物音を立てずにうつ伏せで寝ることもするようになってきました。
こうなると、窒息の危険性も高まるので、これまで以上に目が離せなくなってきた感もあります。(見出しの写真のように寝てくれればいいのに…)
特に、夜まとまって寝るようになってきた中で、私たちも気づかないうちに、静かに起きて寝返りをし、そのままうつ伏せで寝るという技も覚えてしまい、私が夜中起きた際にドキッとすることも出てきました。
呼吸を確認し安堵する度に「うつ伏せ寝なんてやめなさいよ…」とつぶやきながら、「そういえば自分もうつ伏せで寝ている…」ということに気づき、まさかの遺伝か!なんてことも思ってしまうわけですが、ネットで検索したみると、わりとあるケースだそうです。
対処法としては気づいたら仰向けにするくらいしか出てこないので、これは親のがんばりが試されるやつだと考えるところです。
とりあえず、我が子の成長過程における通過儀礼として見守りつつ、寝返り返りができる日を待ちたいと思います。