いつの間にか、5色
4歳児のクラスが始まった時、次男は、どんな色をみても「Red」と言っていました。
目の検査をした際には、ちゃんと色覚はあると診断されていたので、恐らく、「色」という単語が次男の中では、「Red」になってしまったのかもしれません。
夜寝る際に、枕元に置いてある電気は、LEDで色を変化させることが出来る電気になります。
以前は、次男がこの電気にとても興味を持っていたので、色々な色に変化するモードで点けていたのですが、興味が薄れた頃に、白だけにして点灯して寝ていました。
昨日、久しぶりに次男がこの電気に興味をもち、色の変え方を覚えていたので、順番に色が変わるモードにして喜んでいました。
すると、「red」「blue」「green」「pink」と色を言い始めました。
オレンジの所をイエローと言ってしまうので、間違えているのですが、どうやら4歳児クラスに通い、9か月経った所で、5色程は、色の名前を覚えているということに、親として初めて気が付きました。
いつもREDと言っていた次男ですが、何度も何度も4つの色は間違えずいうことができ、黄色があれはおそらく間違えずいうことが出来ているのだろうと思いました。
気が付かないうちに、少しずつ単語だけではなく、認識も増えているようで、成長を感じる出来事でした。