ガイドのお仕事-7月28日
この日ご案内したのは、カルガリーにある語学学校の生徒さん
日本の高校から来られているという方々と、親子でサマーキャンプに参加中という方。
レイクルイーズの美しさに感動。
でも、そこは若い高校生。
ある程度写真を撮ったあとは、じっくりこの景色を見ると言うよりは、お友達とのおしゃべりに夢中な感じ。
引率の先生と、親子留学のお母さんは、この景色をじっくり堪能している感じ。
太陽の日の当たり方で異なる湖の色や、場所によっても異なる湖の色に感動しているのは大人。
子供たちはおやつを食べるのに必死な感じでしたね。
まぁ、若いってそんな感じでしょうね。
もう一つの湖、モレーン湖へ移動しました。
ロックパイルの上から見る景色は、湖の色が濃く感動していましたね。
大人はまだまだゆっくり湖の色の変化などを楽しみたい感じ。
それに対し子供たちは、風が吹いて体感気温が少しレイクルイーズよりも低かったことから、
「先生、寒ーい。帰りたーい」と。
写真に景色と自分達を収めたあとは、皆さんそんな感じでしたね。
湖畔からの景色と、湖の色の違い、旧20ドル札紙幣については、あまり興味が無かったようでした。
モレーン湖を出て、これからバンフでお買い物タイムですよ。
と説明すると、目をキラキラさせていました。
無事に色々とお買い物を終え、カルガリーへ予定通りに到着となりました。
終始、車内では爆睡をしていた学生さん。
夜寝る事が出来るのか心配になる位、車の中で眠っていましたね。
まだまだ続くカルガリー生活。
存分に楽しんでくださいね。