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阪神淡路大震災から30年。 小説の震災の場面を書く際 常に心にあったのは「被災者の方々に恥ずかしくない文章を書く」ということ。 特に地震発生時の描写は、記憶を鮮明に甦らせ推敲に推敲を重ね一週間かけて書いた。 辛い作業だったけれど、体験者の自分にできることは誠実に言葉に残すこと。
https://note.com/cozycaproducts/n/nae9fc318e382 私の投稿『電車の中に本が戻ってきた?』でご紹介した何とも素敵な本の作者お二人の作品展とライブが、来年一月に京都であるそうです。 中川さんの絵と、ロビンさんの詩と演奏は控えめに言って最高です! お近くの方ぜひに。もちろん私も絶対行く!