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業種と世代による空気感のちがい

昨晩zoom飲み会をはじめて梯子した。いつもなら一つ行くだけで終わっていた飲み会が、zoom飲み会だったら簡単に梯子できるというのは、いいのか悪いのか、わからない。少なくとも完全なダブルブッキングでなければ、気力があれば実行できることが確かになった。

参加したzoom飲み会は、前半と後半では全く業種と世代が違い、それに表れる空気感の違いがなんとも面白かった。前半は林業・木材産業界の人で多世代交流、後半はIT業界の人で同世代交流だった。

どちらの内容もここで書くには難しく、そもそも酔っぱらっていて覚えてることが少ない。けど大事なことは覚えているし、だから大丈夫だと思いたい。

では大きな違いはなんだったとかいうと、本質的思考と複雑的思考の比率の違いだった。前者は共通認識がある一定あり、そこから議論が深まり本質的なことを得られた時間であった。後者は常識が違うもの同士で話すから、そこの思考のすり合わせが面白かった。

ただ書いてみて思ったのだが、構造的にはこれらは同一的なものかもしれない。

来週は同世代で林業・木材産業の方と多く話す。そこではまた違うものが見れるかもしれない。その話は一部記事にしている最中だ。

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