10歳の兄と6歳の弟のちんちんの大きさを、目で見て比較した親の誤解
息子のちんちんの事で、親もつらい
夫のちんちんは家族関係を左右しますが、息子のちんちんがどんな風でも、家族は直接困る事は別にないです。
形が異常だとトイレを汚すので困るぐらいです。
でも息子のちんちんが小さいと、結構心配する人がいますよ。
実は子供ももうつらいんです。
ちんちんが小さいと、大人になって異性と関係する時に困りますが、子供は同性にいじめられる原因になってしまいます。
笑われてバカにされても、小さいのは誰が見てもすぐ分かる現実なので反論できないし、必死に努力して普通サイズに伸ばす事も不可能なので、ずっといじめられて苦しいと思います。
息子がちんちんの事でいじめ続けられている話を聞いて、実際にちんちんの大きさを見比べて、AskDocotorに質問した親がいますよ。見て下さい。
文章は落ち着いた感じですが、親のつらい気持ちが滲んで出ていますね。
ちんちんを6歳男児と見比べた親
息子のちんちんが小さいという現実は、同級生が何人も言っていて、本人も認めているのに、親はそれだけだと信じられないみたいです。信じたくないのと、子供は嘘を付くと分かっているからかも知れませんが。
そこでちょうど他に男子がいる家庭だったので、10歳児と6歳児のちんちんを見比べて確認する珍行為に出てしまいました。
普通10代になったら、親にちんちんを見られるのは嫌がりそうですが、相談の流れでチェックしたんだと思います。
でもちんちんの大きさを6歳児と比べるのは、他に比較対象が用意できなかったからですがちょっと変な気がします。
ちんちんが主に成長する時期は、乳幼児期と思春期です。その間になってしまう6歳から10歳の間だと、ほとんど成長はしません。
男子6,200人を調べた巨大調査結果では、6歳児の平均値が4.53cm、10歳児が4.84cmで、3mmしか変わらないんです。論文を見て下さい。
3cmじゃなくて3mmですよ。素人が目で見て分かる違いのはずがないです。10歳児と6歳児でちんちんがそんなに変わらないのは、別に普通の事なんです。
なのでもしも10歳で今のサイズが異常に小さいんだったら、兄と同じサイズの6歳の弟も異常に小さいので、心配した方が良いです。兄だけ小さいと思うのは誤解です。兄も弟も、病院に一緒に連れて行くのが正しいです。
いじめる子供の対策を取るべき
病気は早期発見・早期治療が大事なので、治療するなら早く始まっているといいですね。
でも治療は、すぐは効果が出ません。増大手術は子供にはあり得ないので、ホルモン療法です。毎日ホルモン注射を打って、ホルモンの効果はだんだん出現するので結構年月がかかってしまいます。トイレも絶対毎日行かないといけないので、ちんちんを笑われるいじめはすぐは止まなくて苦しむ日々がまだ続くと思います。
なのですぐ必要なのは、いじめ加害者の対策です。何も迷惑をかけていないのに、ちんちんが小さいからと言って笑うようになった最低な人間性の子供達を正す対策を取るべきです。