見出し画像

「能登半島地震コネクトマップ」表彰されました

コード・フォー・カナザワです。

能登半島地震コネクトマップについて多くの皆さんのSNSシェアやクチコミしていただき、ありがとうございました。

メディアにも取り上げていただき、嬉しい限りです。

一般社団法人 無線LANビジネス推進連絡会様に表彰

ワイヤレスジャパン2024内にて、災害時公衆無線LANサービスとしても有名な「00000JAPAN」を運営する一般社団法人無線LANビジネス推進連絡会様より、表彰いただきました。

(一社)コード・フォー・カナザワが能登半島地震発生後にリリースした「能登半島地震コネクトマップ」の仕組みや取り組みについての表彰ということで、当時、被災者である自分たちも大変だったなかで、やってきた甲斐があったと思います。

また、このコネクトマップは当時、Xに拡散依頼のポストをしてから、たくさんの方に助けていただき、利用者に届いたということもあり、いろいろな意味でシビックテックらしいプロダクトでした。

(一社)無線LANビジネス推進連絡会の皆さまには感謝しかありません。こうして外の方が遠くから僕らの活動を見つけ、感銘し、表彰してくださることで、本当に勇気づけられました。

今後も頑張っていきます。

https://torso-jack.com/wibiz-notopeninsulaearthquake-connectmap/

表彰報告のため金沢市村山市長を表敬訪問


北國新聞にも掲載いただきましたが、能登半島地震コネクトマップの表彰報告を金沢市村山市長にさせていただきました。

表敬訪問させていただく機会はあまりないので、地震対策チーム、大興奮でした(笑)

市長から「おめでとうございます」とのお言葉をいただいただけでなく、現在取り組んでいることに対しての活用アイデアもいただけたので、とてもありがたかったです。

こうした動きが拡がっていってるのは、金沢市さんがずっとシビックテックを応援し続けてくれているからこそなんですよね。すぐにできる話ではないです。

シビックテックは危機の時こそ力を発揮しやすいし、自分たちの地元だからこそ最後までやり抜くことができると思っているので、今後も行政の方々とも連携しながら、引き続き頑張っていきたいと思います。

ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございます。

能登半島地震の復旧復興はまだまだこれからですが、CfKとしてやれることを地道に続けていきます。現場にしっかりと寄り添い、いろいろな仲立ちができるのもNPOの強みと思いますので、引き続き応援していただけたら幸いです。

いいなと思ったら応援しよう!