仕事をするとはどういうことか? 【メルマガ】 10
第346号 2021年8月16日 発行分
みなさん、こんにちは!くもんです。
今日も限定メルマガをお送りいたします!
二十四節気:立秋(りっしゅう)
七十二候:寒蝉鳴く(ひぐらし、なく)
今年のお盆はひぐらしがなくどころではなかったですね。
2年前の佐賀豪雨と同じくらいの大雨でした。。。
自然には逆らえませんが、
暮らしというものを考えさせられますね。
では、お送りします!
1. 今週の起業家ノウハウ 「仕事ができるだけでは足りない」
最近ですが、やっと分かりました。
遅いのですが。。。
仕事ができることと仕事が成立することは違うのですね!
自分の仕事ができることは当然です。
しかし、仕事ができるからといって、
仕事の依頼があるとは限りません。
例えば、私は税理士。国家資格です。
資格があるから仕事の依頼があるとは限りませんね。
資格があるからその技能はあるということです。
技能があるということと、
仕事を受注できるというのは別モノなのです。
そこに必要なことが「営業」「セールス」
という分野です。
この分野が大事ということは多少認識していました。
わたしなりの解釈では、「マーケティング」です。
しかし、もっと奥深いモノでした。
その大事なことは「価値を伝えること」です。
コミュニケーション能力や価値の言語化という分野です。
伝える能力がなければ、
あなたがいくら仕事ができても仕事の受注にはつながらないということです。
これは仕事を受注するための技術ですね。
この技術の習得も経済的に仕事を成立させるためには大事なことです。
最近、士業仲間の間でコーチングを学ぶひとが多いのですが、
それ自体で仕事にもなるし、受注力も向上する。
仕事の能力と仕事を受注する能力、
この二つが必要なんですね。
考えてみましょう!
くもんあきひろ
【編集後記】
すごい豪雨でしたが、
幸い私の周りでは被害が出ていないようです。
スーパーやコンビニでは品薄になっている店舗もあったと聞きます。
ある程度のストックをしてくべきだな
と再認識しましたね。
缶詰とか買ってみようかな!
ということでメールマガジンをお送りしました。
お読みいただきありがとうございました!