NEWトマトマン

競馬予想をしています。 馬の能力、走法からみる適性、前走の不利、追い切り、血統などを総合的に判断して馬券を買ってます。 2桁人気馬などを本命にすることもありますが根拠ある予想をお届けしています💁‍♂️ 回収率は2020年109%、2021年113%です。 ダートは一切予想しません。

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最近の記事

有馬記念2023

年末の恒例のこのレース。今年もレベルの高いメンバー構成となってます。 昨年はロングコートダディー→さや香→ウエストランドの3連単予想でしたが、痛恨の着順違い。3連複なら当たってたので非常に悔しかったです。 今年はモグライダーとさや香の二頭軸マルチで行こうと考えております!M1の話は置いといて、 有馬記念の診断に行ってみよう〜!もうちょっと読んで下さい🤣🤣 1.ソールオリエンス 川田J    評価A 能力はクラシック3戦で1.1.1.0と充分。レースの内容を見ても皐月賞は展開

    • スプリンターズS 最終見解

      本命 15 キミワクイーン 評価A 前走は荒れた内を選択しての7着で度外視。 2走前は二位に0.3の上がり差をつけ差し切りをしており能力が高いことを証明。 3走前に注目。皐月賞の日に行われた春雷S。あの日は内を通る馬が壊滅していた馬場状態でメインの皐月賞も覚えてる方は多いと思うが全て真ん中より外を選択した馬が上位独占。当日の芝レースも内を通って好走したのはこの馬のみ。春雷Sでいうとマッドクールが伸びるところを通り、この馬は伸びない馬場を通っている。その内容で着差なしの2着で斤

      • スプリンターズS全頭診断

        ●アグリ B 今年の高松宮記念までは基本的に先行、直線で前の馬を交わして突き放し、そのリードを生かして勝ち切るという競馬が多くあった。前走横山典Jに乗り替わり、差しで2着であった。前走を見ると直線ギアが入ったタイミングで飛びは大きくなるタイプで、中山競馬場で差しを選択した場合に若干坂でスピードに乗り切れないのではないかと懸念している。ただ阪急杯などをみてもしっかり伸びるタイプの馬なので飛びが大きいからといって極端に割り引くことはない。ローテがよく前哨戦で脚を測れたという点も

        • 札幌記念2023

          ◉4  シャフリヤール 海外帰り、休み明け、馬場が少し重いなど各地でネガティブなことが言われてるが今回はこの馬を本命にする。  走法から言うと、極端に跳びが大きいわけではなく平均〜やや大きめくらいで極端な不良馬場でなければ力を出せると考えている。今回休み明け、海外帰りではあるがしっかり追い切りをこなしており最終追い切りもゴーサインが出てからの脚は鋭く、やや重の芝をしっかり捉えており、後ろ脚の蹴る力も強く芯がぶれない走りでさすがダービー馬という感じであった。またこの馬は東京では

          宝塚記念 予想

          ◉5 イクイノックス この馬は大きなストライドでありながらも脚の回転が速く競走馬として理想的な走りをしている。 瞬発力だけでなく有馬記念で見せたコーナリング、持続力も備えており阪神2200も適正的に問題はない。前走のドバイで逃げたことで、今回掛かってしまうのではないかという、走ってみないとわからないような不安要素はあるものの普段通り走れるのなら、このメンバーでは負けないであろう。 3歳春も強かったが、秋以降さらに本格化しており手がつけられなくなってきている。ここを勝って歴史的

          宝塚記念 予想

          皐月賞2023

          本命  14   タスティエーラ ・新馬戦では好スタートを決めたスローペース2番手追走から2着馬を突き放す内容で勝利、このレース自体は内側が伸びる馬場と展開もあり過剰評価はしない。 ・共同通信杯では完璧なスタートをしたものの、福永Jが競馬を教えるように抑え気味で中団のポジション取りをした。勝ち馬ファントムシーフとは位置取りの差だと考えている。また直線何度か内側に刺さり、シーズンリッチを交わすのに手間取ったこともあって差し損ねていたが力負けではなかった。 ・弥生賞でも好ス

          ホープフルS 予想 

          本命 9 セブンマジシャン 前脚が両脚を前に出した後、速いテンポで片方ずつ角度をつけて掻き込む走法でピッチも効く。 坂で止まるイメージがなく、馬場が渋ってもこなすパワーもある。追い切りの動きもピッチが効いた良い走りであった。 新馬戦で中山を使っており輸送も経験。ゆとりのあるローテも好感が持てるしCデムーロ起用で、本気度も感じる。実績の割には3.4番人気になってしまうかも知れないがそれでも勝つのはこの馬だと考えているので本命にする。 対抗 1 ファントムシーフ 前走アリス

          ホープフルS 予想 

          ホープフルステークス

          A評価 ①ファントムシーフ 前走アリスヴェリテをあっさりと交わしており、走法は平均的も推進力がある。追い切りの動きも良く、欠点は特に見当たらない。全体的に高水準な馬だと思う。 ⑨セブンマジシャン 前脚が片方ずつ角度をつけて掻き込む走法でピッチも効く。前につけても後ろからでも競馬ができパワーがあり推進力もある。よほどのハイペースなどにならない限り中山でパフォーマンスを上げると考えている。 B +評価 18 ミッキーカプチーノ 前走も中山でパワーを感じる走りで勝っている。 割と

          ホープフルステークス

          マイルCS 2022

          本命 7 ジャスティンカフェ  エプソムCでは最後方から追い込むもののラスト脚が鈍り4着。前走はこの馬は外からスムーズに直線走っており、内で詰まり気味のサリオスに差された所を見るとサリオスの方が強いという評価になるのも理解できる。だがダノンザキッドを交わした瞬間に脚が鈍っており(残り100mくらい)距離が若干長く感じた。福永Jもそのように発言している。だが夏を超え馬体も増えて適正距離でない1800mでもサリオスやダノンザキッドとほぼ同等。充実を感じる。 57キロという斤量も湘

          2022マイルCS 全頭診断

          ◯1 マテンロウオリオン 評価C 過去レースを見ると基本的には後方から外を回して末脚に賭けるスタイル。今回のメンバー相手に単純な外回しで勝てるほど能力は無いと思う。 ○2 ウインカーネリアン 評価C 三連勝中ではあるが相手のレベルを考えると今回は足りない印象。 ○3 ダノンザキッド 評価B 前走はレイパパレを目標にしたところを差され、関屋記念は前残り馬場に泣いたが崩れておらずG1の着差を見ても3着以内を狙える力はある。発汗などレース前に弱点がある馬で当日判断が重要。キレ、

          2022マイルCS 全頭診断

          エリザベス女王杯 予想

          ◉14 アカイイト (幸) 基本的に後方待機になってしまっているが中団が理想だと思う。ここ最近は捲れるようなレースがなかったので着順はイマイチであるが能力が落ちたようには見えず去年のエリ女と同舞台で馬場悪化になった場合、相対的に評価を上げる必要がある一頭。東京のような道中隊列が動かず直線勝負のレースよりも、阪神2200のように道中ジワジワとペースがあがり捲り合うようなレースを得意としており条件はベスト。 金鯱賞やエリ女のように直線に向いた時に7.8番手くらいにはいる必要があり

          エリザベス女王杯 予想

          エリザベス女王杯 全頭診断

          1 クリノプレミアム(武) ハンデあってこその穴馬だと思います。 評価D 2 ローザノワール(田中) G3で粘って馬券内というのが本来の実力で今回は先行勢にスタニングローズがいる以上早めに捉えられる展開が考えられる。 評価C 3 ピンハイ(川田) 跳びが綺麗で、上がりが使える馬。阪神であれば外回りの方が良いと考えており馬場が渋るもしくはタフな流れも歓迎とは言えない。 評価C 4 デアリングタクト(松山) 前走は極端な内伸び馬場の中、外を回して6着。直線だけでなく道中も常

          エリザベス女王杯 全頭診断

          日本ダービー 2022

          大混戦オッズの日本ダービー。 今年はどの馬が頂点に立つのでしょうか。 ◉12 ダノンベルーガ 新馬戦、共同通信杯を見て皐月賞ではなくダービー向きだと思いました。 走法は片足ずつ地面を叩きながら掻く走り方で、(レッドロワという馬にそっくり)中山が不向きというわけではないが時計の速くなる東京の方がパフォーマンスを発揮すると考えています。 皐月賞が4着に終わった理由としては、荒れた内を通ったと言うこともあるが先行していつもの上がりが使えなかったからだと思います。1枠1番に入った以

          日本ダービー 2022

          皐月賞2022

          有力馬の直接対決が少なく、オッズが割れている。混戦になるのか去年のように一頭ぶち抜くのか、楽しみな一戦です、では最終見解です。 ◉6 ジャスティンロック  走法を見ると稍重の中山がドンピシャだと考えている。 理由は京都2歳Sを見ると分かりやすいが、捲ってきて直線に入ったタイミングで両足で地面を捉える走法から片脚ずつに変わりより回転が速くなっている。また脚が宙に浮いてる時間が短く常に地面を蹴るので急坂の中山ではアドバンテージとなる。 またこの馬はスローペースを捲って勝ったよう

          皐月賞 全頭診断

          ※印は当日発表します。 まず皐月賞は過去10年を見ても前半ドスロー、後半速くなるみたいなレースにはなりにくく、前半5F=後半5Fとなることから一瞬のキレよりは持続力が問われるレースである。 ○1 ダノンベルーガ   前2走はいずれも決め手勝負のレース。皐月賞のようなレースは未経験。左右の足でピッチ気味に掻き込むので時計の早い、掛かるに関わらず中山はこなせそう。 ただ枠が極端で陣営も右回りを懸念していた点が不安要素。減速ラップを経験しておらず1枠から捲って脚が残るかは未知。

          皐月賞 全頭診断

          桜花賞2022

          本命馬 6  ウォーターナビレラ 前走のチューリップ賞では勝負所で前がつまり、ゴール前はそれほど追わずに5着と敗れた。それでも勝ち馬のナミュールと0.4差で自力の高さは示した。 阪神JFでは好位置から抜け出したが最後差されているが、時計が時計の少し掛かる馬場で差しが台頭しており前で強い競馬をしての3着。 今回のメンバーを見ても逃げてペースを早くする馬は見当たらずある程度落ち着いたペースになると予想しており、今の阪神の馬場は早い時計で内も伸びていて強い先行馬には良いコンディショ