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エニアグラム診断

・友人から聞いた、性格診断のエニアグラム診断 ー人間の性格や思考パターンを9つのタイプに分類し、自分自身を深く理解するためのツールー をやってみました。

・自分は、トップ3が、タイプ5:「調べる人」>タイプ1:「改革する人」>タイプ6「忠実な人」という結果でした。
・90問回答式、文章3択式、Yes/Noチャート式、子供向けタイプどれをやっても、タイプ5:「調べる人」がトップ、「改革する人」「忠実な人」が続くので、私は、「調べる人」的な性格が強いのだと思います。
・自覚もありますが、「調べる人」も「改革する人」も他人に積極的に関わったり、自己表現をしっかりしていくのは、やや少ないタイプということで、この辺りは、意識して改善していきたいと思います。

タイプ5<ニックネーム:調べる人>
このタイプの人は、物事をじっくりと考え、データを集め、慎重に行動します。いろいろのことを調べる研究者タイプと言ってもよく、何かことを進めるに当たっては、先ず思考を使い、情報を重視しますが、あまり実際的でない傾向が見られます。
該博な知識に通じていますが、自分から積極的に知識を分け与えたり、自分の考えを表現しようとはしません。自分が直接に関わるよりも、傍観者、観察者の役割を果たすことを好みます。沈黙していることが多いので、周囲はしばしば当惑します。
何かの分野で専門家になり、時には価値ある独創的な着想を生み出します。自分の興味の対象を追求するあまり、身の回りのことには気が回らず、他のものを犠牲にしても考え、学び、知識を蓄積しようとします。
このようなことから、私たちは「調べる人」(THE INVESTIGATOR)と呼びます。

タイプ1<ニックネーム:改革する人>
このタイプの人は、いつも自分の理想に向かって努力します。何事によらず、きちんとしていることが大切で、何かもっと良いやり方があるのではないかと考えて、改善しようとします。周りを良くしていこう、自分を向上させようと努力を惜しみません。 常に公正と正義を心がけています
しかし、物事は必ずしもあるべき姿ではないので、よく憤慨します。何をするにしても、もっとよくできる筈なのにできていないと思い、自分を責め、ああすべきだ、こうしなければ、と自分を駆り立てます。時間は幾らあっても足りないと感じています。
でも、外見からは冷静に見えて、心の中に秘めた怒りを人前に出すことは滅多にありません。正直で、率直で、人と公平に接しようと努め、日常に根差しながら、より良い人生を目指して歩き続けます
このようなことから私たちは「改革する人」(THE REFORMER)と呼びます。

タイプ6<ニックネーム:忠実な人>
このタイプの人は、真面目、誠実であることを大切にし、周りと仲良くしたいという気持ちを人一倍強く持っています。何事に対しても忠実で誠実であり、責任感が強く、互いに支えあうシステムややり方で、協力的に、一所懸命に働きます。
何事によらず、誤ったことをしてしまうのではないかという不安の感情をもち、不安の感情に対処するために自分の外側にあるものに頼ろうとします。規則や規範を尊び、何かのグループに属しようとし、権威ある人物に従順で、組織から命じられたことは忠実に実行しようとします。
そのため、自分から積極的に物事を決めることはしようとせず、ずるずると結論を引き延ばす傾向が見られます。豊かな感情の持ち主なので、タイプ2と見誤られることがあります。
このようなことから私たちは「忠実な人」(THE LOYALIST)と呼びます。


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