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大企業に所属しながらスタートアップで働くという選択肢を6つご紹介

「スタートアップで事業立ち上げを経験し、新規事業を実践的に学びたい」

そんな思いをもち、自社でもローンディールさんのレンタル移籍プログラムを2020年に活用開始。

以来、越境系サービスがどしどしでているようなので調査してみました。
ローンディール以外はHPをみて「これはおそらくそうだろう」というものを引用しているので、もしも勘違いだったらすみません。。

1.ローンディール(レンタル移籍)

これまで4名の社員がスタートアップに半年移籍し、復帰後もその経験を活かし活躍してもらっています。事業立ち上げだけでなく「組織を変えたい」という意欲をもって移籍する人もおり、スタートアップで学べる経験はいろんなかたちで活かせるんだなぁと日々学ばせてもらっています。

2.クロスフィールズ(留職プログラム)

社会課題に取り組む国内外のNGO/スタートアップに数か月にわたって飛び込み、本業のスキルと経験を活かして社会課題の解決に挑むプログラム
異なる環境へと「越境」し自らのリーダーシップを問い直す「原体験」となります。

3.スピリート(Startup Lab Program)

新領域に該当するプレシード/シードステージのスタートアップと出会うことは、まだ見えない事業機会を検討しつつ、狙いたい新規事業作りを可能にします。​​
1.PoC資金で複数の事業機会を探索することができる
2.ゼロイチフェーズの事業経営に関わることが可能
3.まだ事業化されていない良い技術シーズ/事業アイデアが集まる可能性が高い

​4.エッセンス(他者留学)

自社から飛び出し、一定期間、他社で他社のプロジェクトに参画する、越境型の研修です。未知の会社やメンバーとともに、プロジェクトを達成することを通して課題発見や課題解決を生きたテーマで実践的に学んでいきます。

5.01ブースター(01ベンチャー企業出向プログラム)

ベンチャー企業出向プログラムとは、大手企業の人材がスタートアップへ1~2年ほど出向し、経営の最前線に触れることを通じて、社内起業家および社内カタリストや、経営者人材を育成するプログラムです。

6.ビヨンド・ネクスト・ベンチャーズ(Innovation Leaders Program)

私たちは、スタートアップの経営人材を育成すると共に、大手企業で働く方に、スタートアップの経営メンバーとより強固なネットワークを持ってほしいと願っています。それは、将来のスタートアップ連携を加速させるカギと考えているためです。上記に基づき、当プログラムは、全体の20%未満を企業の人材育成枠として、【社内起業家育成向け】に提供をしております。


ちなみに経産省の補助金の公募が10月末(一部6月末)までのようです。
6月初旬にこちらのサイトに認定サービス業者が公開されるみたいですね。・・・・このタイミングで調べた意味なかったやん(泣)

『スタチャレ』は、大企業の若手・中堅人材等がスタートアップ等での実務に挑戦し、成長過程での課題解決に取り組む「スタートアップチャレンジ」の活動にかかる費用の一部を助成することで、人材への成長機会付与と、スタートアップの人材不足解消を支援します。『スタチャレ』は、大企業の若手・中堅人材等がスタートアップ等での実務に挑戦し、成長過程での課題解決に取り組む「スタートアップチャレンジ」の活動にかかる費用の一部を助成することで、人材への成長機会付与と、スタートアップの人材不足解消を支援します。