yukako kojima
2020年、なにもしなかったな…と思いがちだけど、なんだかそれも悲しいので、月ごとに少し振り返ってみる。 １月 初めての海外出張、ニューヨーク。今でも、時折話題になる、奇跡のタイミングであった…６人で、30ホテルまわって、修行かって感じだったけど、今は本当に行ってよかったなと思うのです。あの時の、こういうホテルを作りたいんだっていう感覚は、忘れない。 ２月 まだこのころは結構夜飲みに行ってた。スケジュールを見ると出かけたり、英会話にいった
昨年の東北プロボノについて、前書いたのとは少し違う目線で書いたものです。（天狼院ウェブメディアに掲載） こちらは５月７日に掲載。 また焚き火と野外ミーティングしたいものです。SUPもやりたい。 この、男たちの背中、お気に入りの写真です。
感銘を受けた、NYPL（ニューヨーク公立図書館）の「ニューヨークの音」をあつめたオーディオランドスケープなるものについて書きました。 （天狼院書店のWEBメディアにて） これは５月５日に掲載されたもの。 今、私はこの文章を書くことができるだろうか。 ニューヨークに馳せる思いは変わらなくても、その感情の揺らぎには変遷がある。 その時の思いを文章化しておくことは、過去の自分との対話につながると改めて感じた今日であった。 つぎはボツになったホテルの話でも載せよう。
今日は「この日の学校 in京都」に。 京都瑞泉寺にて開催の予定だったものがオンラインになったので東京からも参加できるというよろこび。 この時期に森田真生さんの言葉を聴けて、 心許ない日々に道すじを見出すことができるような。 要するにめっちゃ元気でる。 そんな貴重な日曜日でした。 ひとつずつ興味深かったことを記録。 この状況にしがみつくのではなく、今まで通常と呼んでいたものの不気味さに気づくきっかけを今もらっていると考える。 不気味なものと不気味なまま付き合っていく 考え方
今まで、私は「人に会うこと」を最も重視してきた気がする。 そんな私にとって「会いたい人に会えない」というこの状況は結構な苦痛でもある。 平日の夜の過ごし方においても、週末の過ごし方においても、 友人と食事をしたり、友人と旅行にいったり、友人に会いに行ったり、 そんな日々を送っていたからである。 そう感じている人は私だけではなく多くの人がそうだろう、と思う。 一方で、時間ができたことで今までおろそかにしてきた大切なことに気づいたりもする。 時間があれば料理もするし、掃除洗濯
みなさんにとって、「思い入れのある地域」は、いくつありますか？ 現在住んでいる場所、実家のあるところ、お気に入りの場所…色々と思い浮かべる地域があると思います。 私は現在東京におり、東北に住んでいたのは2015年からの３年ほどと短い期間ですが、今までに訪れた東北の地域は50を数え、何度も通っているところもあります。 その多くは”地域のおもしろいひとに会いに行くツアー”を企画した地域で、「○○さんのところへまた遊びにいきたい」と思いを馳せる先になっています。 それが私にと
2020年、いい年にしたいなぁ…！！ 短気を戒めよ、とありましたのでそれを今年の忘れない信念に。心当たりがありすぎるので笑、気長に待つ心を持とう。きちんと思考してから、言葉にすること。 あとは昨年からの継続と、新しい決意をともに。昨年は100でしたが少し整理しました。 自分の思考を知るためにも大切な作業。 総じて自己肯定感を高めていきたい。 人生観 ・至上最高の日だった、と思える日を過ごす ・「天使に見えました」ともう一度言わせる ・ポンコツと言ってくれる人を増やす ・定
まずは達成率のふりかえり。 優先度さがったものは無印もあり。 結局30しか達成していなかった… ・サウナーに少しだけ近づく（10軒行く）⭕️→10軒行ってないけど行きつけできたのでよし。 ・海外ビジネス訳本を20冊読む❌ ・TOEIC ＋100点 ・不動産案件１件取れるレベルの知識を掴む ・萩（山口県）にいく❌ ・新しいプロジェクトに２つ参画する🔺 ・森田真生さんに３回会いに行く🔺 ・バスクにいく❌ ・池袋で人に紹介したいお店を10軒開拓する🔺 ・ハーフマラソン走れるくらい
まぎれもなく月がきれいだった。 晴れ渡る空に浮かぶ三日月。 それは昨晩のことである。 猿島のSENSE ISLAND。 「猿島」の名は、鎌倉時代に日蓮の乗った船が漂着したときに、白猿が現れたことが由来だと言う（現在猿はいません）。 SENSE ISLAND名の通り、感覚に立ち返ることを気付かされる体験でした。 携帯は封筒にしまい（入口以外は写真撮影もNG）、通り道はほぼ真っ暗。その中をランタン頼りに静かに歩く。 星空のきれいさ（本当に都心とは思えない数が見えました）
宮城県丸森町で、ボランティアをしてきました。 まだまだ爪痕残る現地。 道路が陥落していたり、MARUMORI-SAUNAのあるキャンプ場も歩道がまるごと流され、土砂が通ったであろうえぐられた土地がそのままになっていてコテージは泥が入ったままになっています。 紅葉が美しくてつらい。。 ボランティアでうかがったお宅も、一階のかなり高いところまで浸水。 何度拭いても白く痕になる土の威力に参りながらも、少しでも早くみなさんが普段の生活を取り戻せるようお手伝いできれば
今期、東北プロボノプロジェクトに参画しています。東北の起業家と東京のメンバーをマッチングして、起業家と一緒にプロジェクトを進行させていく、という新たな試み。 今回私はこのうちのお一人、「一般社団法人はまのね」の亀山貴一さんのところへ参加しています。こちらのPJが始動しまして、週末にさっそく蛤浜（宮城県石巻市の牡鹿半島の根元にあります）にお邪魔してきましたのでその様子をシェアしたいと思います。（今回は、プロジェクトのテーマ設定のための視察と顔合わせという感じ） 少しでも東京
みんなのすきなもの知りたい そんな欲からはじめてみるシリーズ。 誰もが知っている、と思う、あのスープ屋さん、soup stock tokyoの 「オマール海老のビスク」。 かつてオマール海老のビスクは全然異なるもっと赤くてとろとろ食感だった時代をご存知だろうか。 そのころからのファンです。ごくたまにレギュラーカップセット→スープストックセットにして他のも一緒に頼んじゃうこともある（これは浮気じゃないよね？）けど、ほぼ９割は一択。 多分殿堂入りぐらいの人気メニューだ
みんなのすきなもの知りたい🥰 そんな欲からはじめてみるシリーズ。 フラゴナール ミモザ これが私のひとつめ。 これをつけるとあがる。 そんな香り、みんなあるかな。 この子は、香水じゃないみたいなナチュラルさと南仏の豊かさのイメージのどちらもが感じられます。 そして、つよい香りがあまり得意でなくて、香水に縁のなかったわたしにも優しくしてくれるよい子です。 出会いは数年前にパリに行った際にルーヴルで。 その後、ミモザの香りの香水を探したこともありましたが、他で見
うーん、毎月の振り返り、飽きてきたwし、やはり中だるみしますよね。 ということで、最近学んだOKRを意識して、チームのOKRに対して自分のOとKRをまず３ヶ月ごとに。３ヶ月だから、７月いっぱいまで。 まずは新しいことから。 ・イベントにお金を使わない時期にしよう。週末はどちらか空ける。イベント（講演や地域イベント問わず）に参加しなくても、お金をかけなくても、自分でできること・やるべきことはたくさんあるはずだ。実体験が大切なのは百も承知。ただ、いまは少し内省の季節。 ・
森田さんのお話会@鎌倉。 鎌倉だし、行くしかないよね。 http://letter.in.net/info
内省の年度末。ここ数日で怒涛の念に駆り立てられる。 ３月の出来事はなんといっても3/23妹結婚式。愛する人の隣にいることが一番の美しさだと知る。 3/2,3瀧波、3/10森田真生さんのブックトークと、3/21FOLKLORE。瀧波では今まで知らなかった夕方（総支配人のそば打ち）や朝（白竜湖などの朝ツアー、雲海は今度またリベンジ）の魅力を堪能、森田さんのブックトーク「present」送り遅れて送られる。FOLKLOREでは静寂（余白）の生み出す豊かさを。ディズニーと大洗にも
