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推しメンに会いに海外へ行く方法

去年くらいから時勢も変わってきて、海外でのライブ、ツアーなども増えてきた。 しかし、海外ツアーで何箇所もの国や都市を周るとなると、行きたくてもどうしたら良いのか全然わからん。ってなると思うんですよね。 そんなもんで、今まであちこち行くとき、何をどう考え決めてきたかを思い起こしてちょいとまとめてみました。 まず、軸として決めるのはこの2つ ・各都市の移動方法 ・都市到着地点→ホテル→ライブハウスの移動方法 目的地はライブハウスなので、そこまでの移動手段を考え、宿泊地を

    • 自炊

      自炊 たまねぎ じゃがいも キャベツ たまご 冷凍したご飯 と にんにく しょうが を常備し それを中心に付け加えたりしながら、日々をまわす。 そんな感じ。 カレー作ってるときは精神が落ち着いて良いです。

      • サハラ砂漠の怪談

        夏なので、怪談というか怖い話を。 これはサハラ砂漠のベルベル人に聞いた話なのだけど。 そもそもベルベル人って何よとか、サハラ砂漠に何をしに行ったんだとかって話なんだが、それはまた別のときに書く。。。かも。 とにかく、サハラ砂漠のベルベル人に聞いた話である。 ちょっとした気まぐれと酔狂から、ベルベル人とラクダに乗ってサハラ砂漠に行って、そこで宿泊することになった。 ベルベル人ってのはモロッコの遊牧民族で、砂漠の民でもある。砂漠のエキスパート。 そんなベルベル人に連れ

        • ガンガーに還る

          お盆ですね。 お盆は先祖の魂が戻ってくるとか言うけれど、仏教では四十九日で人は生まれ変わるんじゃなかったっけ?いったい何が戻ってくるのだろう。まあ、別になんでもいいか。 死んでゆく人と見送る人たち。 いろいろ自分の旅に影響を受けた本で藤原新也の「印度放浪」という本がある。それを読んでから一度は火葬の現場を見てみたいなと思っていた。 川のへりで薪で遺体を焼いて川に流す火葬である。 影響を受けたと言いながらインドには全然行かずだったので、初めて火葬を見ることになったのはネ

          インドとかどうでしょう

          インドに行くと人生観が変わる。 そんなよく聞くような言葉があるけど、まあ、自分の場合、これまでもあちこち行ってきたし、さすがにもうインドに行ったとて今更何も変わらんだろう。 と、思ってインド行ったら凄かった。 人生観が変わるかどうかはわからんけど、なんかもう全てが濃くて、まとわりつく人の熱のようなものと、香辛料の香りと、独特の空気と、今までとはまったく新しい世界だった。 生物としての人間の部分に、何層か挟まるものがいろいろあって、社会生活する上での人間の部分があると思

          インドとかどうでしょう

          暑く、しかも結構に蒸している日が続いて、まったく北海道にいる気がしない。 コロナ禍になってから、というか未だにコロナ禍とかって言うもんなのかよくわかんないけど、その間、国内は不謹慎にもあちこちいつもよりも行ってしまったが、海外には全然行ってなかった。 15~16年くらい、年に1度も海外に行かなったことがないという、文字にするとなんかセレブぽさが漂わんでもないが、そんな豪華な旅はしたことなく、適当な、旅というほど旅情もなく、旅行というほど観光地を回るわけでもなく、中途半端にひ