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【転職活動①】建設業4年目、外資・日系上場にエントリー

転職活動を始めて約3週間が経過しました。
建設現場で通訳、CAD、時に測量を行っています。えんちゃんと申します。

年内を目処に取得予定のUSCPA(米国公認会計士)を活かした経理の仕事をしたいと考え、転職活動を始めました。

現在、東北に住んでいます。
賃貸の更新が8月なので更新前に退去したく、遅くとも7月の第1週までに内定をいただきたいところです。


転職サイト「マイナビ転職」一本

マイナビ転職サイトのみを利用して転職活動をしています。
MS-Japanやマイナビ会計士は、米国公認会計士の資格取得後の転職に向いていますが学習者の転職はあまり求人数がありませんでした。

また、MS-Japanは経理財務経験者や管理職の募集も多く、現在25歳の私にはミスマッチの求人を多く紹介されてしまいました。

これは完全に私のスキル不足なので、いつか管理職として転職活動をする時にはまたMS-Japanに問い合わせをしたいと思います。

マイナビ転職は第二新卒の求人数が多いため、経理未経験&資格学習者の私にはピッタリでした。

エージェント

マイナビ転職には多くのエージェントの方が登録されており、電話やWEBで求職者のヒアリングを行いマッチした求人を紹介していただけます。

結果論ですが、私はエージェント制度を利用しませんでした。
彼らの中で捌きたい案件や報酬が異なっているようで、下記のようなエージェントと私とは今回御縁がありませんでした。

①頑なにある企業の様々なポストを勧めてくる方
②〇〇地方に特化していると言いつつ違う地域の求人ばかり紹介する方
③希望職種とまるで異なる求人ばかり薦める方(あなたは〇〇ではなく〇〇向きです)

応募

エージェントではなく自分で求人を探し、エントリーしました。
退去の日は決まっていたので経理だけでなく幅広く検索しました。

経理でなければ何がしたいか?考えたところ、英語や外語を使用する仕事がしたいと思いました。

通信制高校の英語教師、外資系ITインフラ、海外案件のある特許事務。

もし上記の職場に転職となれば、米国公認会計士取得後はまた転職しなくてはならないのが難点ですが月末に引越さなくてはいけないので背に腹はかえられません。

経理職は約30社に応募しました。

応募者選考(X次)→書類選考(0次)

マイナビ転職で応募すると、マイナビで作成した簡易履歴書が送信されます。
マイナビが内容を確認し、他の求職者と比較を行い「企業の面接に進めてよいか」選抜を行います。(企業の手間を省くサービス)

従って、応募後に「書類選考に進みます」と連絡が来ると、マイナビの審査は突破したことになります。

この書類選考とは、簡易履歴書ではなく正式な履歴書と職務経歴書の提出を意味します。
書類選考をクリアし、晴れて一次面接です。

例外として、マイナビ転職が簡易履歴書を確認するのではなく企業の人事が直接確認する場合もあります。マイナビに志望者を選抜してもらう場合、企業は求人掲載料とは別でマイナビに料金を支払わなくてはならないからです。

また、マイナビの選抜をあまり信用していない企業もいらっしゃいました。
大手企業だからマイナビに依頼するとも限らず、コストや信頼など、あらゆる背景がありそうです。

※マイナビ批判ではありません

私は、約40社に応募しました。
その結果書類選考に進めたのは10社でした。

書類選考(0次)→一次面接

書類選考に進めた10社全てから一次面接のお話をいただけました。

そのうち1社は一次面接は来社と連絡があり、わざわざ一次のためだけに東北から上京は出来ず「オンライン」を希望したところ音信不通になりました。

また、別の1社には希望日程を送ってから音信不通です。

更に別の1社は先々まで予定があるらしく一次面接は7月の中頃になるとのことで現実的ではありませんでした。

この時点で7社に絞られています。
その後レスポンスが早かった企業の方5社と面接をしました。 
ここまで、応募してから約2週間が経過しています。

二次面接と大失敗

二次面接は現在、1社終了し2社予定です。
一次面接の結果待ちが2社あります。
こちらも突破出来れば二次面接を控えています。

二次面接を終了した会社は外資でした。
三次面接は対面で東京と言われましたが、私のスケジュールが厳しく2週間空けてしまう可能性を正直にお伝えしたところ、二次をもって最終となりました。
実はこの会社が本命です。

本命なら這いつくばってでも行けよ!
と思われるかもしれません。
しかし東京行きが厳しいとお伝えしたのはスケジュールだけが理由ではありませんでした。
私は二次面接でその企業の代表とお話をさせていただきました。事前にその方はオーストラリア人と伺っていました。
しかし蓋をあけるとそこにはインドの方がいました。どういう行き違いでこんなことに…

私、インドの方と初めてお話したのですが英語の聞き取りが本当に難しく何度かWi-Fi環境のせいにして聞き直したのです。
対面でお話すると、Wi-Fiのせいに出来ないじゃないですか…!
なので、出来れば面接でこれ以上お話したくなかったのです。失礼になりそうで…

そして私、もう一つ失敗しています。
一次面接をしていただいた方々の名前を失念したのです。その結果、存在しない方の名前を当てずっぽうで言ってしまい、「きっとあなたがお話したのは〇〇だと思うけど〜」とかなり気まずい空気を錬成してしまいました。
その失敗を引きずってしまい、アサインした職務内容を全く話す事が出来ず「OK,だいたい分かった」と助け舟を出してもらうという惨敗ぶり。

本命の会社の二次面接で2つもミスを犯しました。
金曜日の面接だったのでおそらく週明けに結果が来るのですが望みが薄すぎます。

その後なんとかやる気はあるとアピールし逆質問で挽回したつもりですが、神のみぞ知るですね。

予定している2社は週明けに東京で行います。本命じゃないですが、おそらく本命は駄目なのでこちらには這ってでも行かせていただきます。

中間報告

結論、本命の外資の面接は終わりました。
二重の意味です。
結果は週明けにいただけます。
万が一こちらから内定をいただければ、来週水曜日を予定している2社の東京面接は辞退して、引越し業者や現職の退職手続きに移行出来ます。

しっかり準備したつもり、になっていました。ミスをした後に気持ちが上手く切り替えられなかったのも大問題です。

他社の二次面接に大いに活かしていきたい課題です。

結果はどうであれ、また報告のnoteを投稿します。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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