75日のケンネルコフ治療
8月よりお迎えした愛犬、当時は生後3ヶ月でした。おかげさまで10月現在、体重2kgの大台に何とか乗ることができ、ホッとしています。
顎が小さくて舐めることしか出来なかった人参のぬいぐるみも、今では咥えることが出来るようになりました。
さて、表題のケンネルコフですが愛犬はお迎えした日の晩から嗚咽混じりの嫌な咳を明け方まで続けたのです。診断はケンネルコフでした。
ワンともキャンとも鳴かず、一日中ぐったりしていました。ご飯も完食出来ず、適正量の半分が精一杯。ぶどう糖ペーストを与えたりポカリのような犬用のドリンクを与えたり、長い治療でした。
ワクチンもトリミングも避妊手術も、予定より大幅に遅れつつ、75日ほどの時間をかけて回復してくれました。
回復後、隠された本性が露呈してきました。ワンともキャンとも鳴きまくり、散歩では大型犬に無謀にもプロレスを挑みます。
大人しくて良いワンちゃんダネ
そう思っていたのに、今ではすっかり暴れん坊でご飯もガツガツ早食いです。無事落ち着いて本当に良かった。