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cerisier的open recette vol.8 Gâteau au fromage façon basquaise

新型ウイルスがはびこる世界で今、私が出来ること。日々の何か活力になるようなopen recetteという取り組み。おうちの中でも美味しい物と旅は出来る。


ばすちーって流行ったけど皆きっとバスクの事ってそんなに世間一般的には知られていないがするのでちょこっと豆知識。バスク地方はフランスとスペイン国境エリアにまたがります。大西洋に面し、山もあります。皆大好きイベリコ豚もバスクの産物…とにかく美味しいもの沢山ある🤤
バスク語は字体が独特のカッコ良いのです。

ちなみにバスチーはスペイン側のお菓子です。サンセバスチャンという街のLa Vinaというお菓子屋さんが発祥。フランスバスクのお菓子も美味しいの沢山あるんですよー!
(あと某コンビニさんの焼き色薄いのはバスクチーズケーキじゃないよねーって心の中でつっこんでます)
ケーキの後ろの布はバスク織です。ベレー帽もバスク発祥です!

Gâteau au fromage façon basquaise バスク風チーズケーキ

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◆材料◆ 15cm丸形1台分
クリームチーズ…250g
全卵…2個
砂糖…70g
小麦粉…8g
生クリーム45%…100cc
塩…1つまみ
レモンの皮…1/2個分

◆作り方◆
①15㎝のスポンジ型を準備する。霧吹きでぬらしたクッキングシートを内側に敷き込み型の準備をする。

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②フードプロセッサーに常温に戻したクリームチーズと砂糖、塩を入れ、攪拌する。

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③全卵、小麦粉、生クリーム、レモンの皮を順に加え攪拌し、なめらかなアパレイユを作る。

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④ 型にながす。220℃のオーブンで約30分焼成する。

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⑤焼き上がったチーズケーキは味を落ち着かせるためにあら熱が取れたら冷蔵庫にいれ、半日以上冷やして落ち着かせてからカットする。お好みでブラックチェリーのジャムなどを添えて。

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フードプロセッサーがなければダマがなくなるように泡立て器やゴムベラで丁寧にすり混ぜてください。
焦がすけど真っ黒、ではなく濃い焦げ茶色を目安に!焼き込むことでこのケーキ独特の美味しさが引き立ちます。くしゃっと敷き込んだ紙で出来る雰囲気もまた良きかな。是非お試しください!

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