cerisier的open recette vol.13 Pain perdu

新型ウイルスがはびこる世界で今、私が出来ること。日々の何か活力になるようなopen recetteという取り組み。おうちの中でも美味しい物と旅は出来る。

休日のブランチといえばこれ？！
じっくり時間をかけて卵液を限界まで染み込ませるのがポイントです。
正直ホテルの朝ご飯とかでフレンチトーストやパンケーキをワクワクしながら頼んでも中々美味しいのに出会えません。それなら自力で作っちゃえ！というレシピです。
ああでもボストンで朝作ってもらったフレンチトーストは美味しかったなぁ…🤤

Pain perdu フレンチトースト

◆材料◆ バゲット2切れ分
バゲット(6cm厚くらいのもの)…２切れ
卵…1個
砂糖…40g
牛乳…124cc
バニラエッセンス
バター…10～15g

◆作り方◆

①ボウルに卵、砂糖、バニラエッセンスを加え入れて混ぜる。そこに牛乳を加える。

②ビニール袋にバゲット、卵液を加え入れ、空気をぬいて口を軽くしばっておく。

③冷蔵庫で一晩寝かせる。（時々上下を入れ替える）

④フライパンを中火～弱火にかけ、バターを半量加えて溶かす(焦げないように！)しっかり卵液をすってぷくぷくになったバゲットを取り出して全面を丁寧にじっくり焼く。

⑤途中で新しいバターを足す。焼き上がったらお皿の上に取りだし、お好みで生クリーム、ジャム、メープルシロップ、フレッシュフルーツなどを添えて食べる。

バゲットは出来れば1日〜2日たった残り物バゲットを使用します。焼きたての物より少し乾燥したもののほうがしっかり卵液が染みこみます！
バゲットの代わりに分厚い食パン半斤のみみをとって半分にカットしたものでもさらにふわふわとろける感じで作れます。分厚いのでバターが焦げない温度で中まで火が通るようにゆっくりじっくり焼くのがオススメ！

カリッとろっふわっ、の絶品フレンチトーストの完成です！
今日添えたのは泡だてたクリームと自家製リュバーブと苺のコンフィチュール。