初来店のお客様も安心できる美容室になった感染症対策の味方とは|PLAYFULL
Cerevoは〈コネクテッド・デバイスで生活をもっと便利に・豊かにする〉をコーポレートスローガンに掲げるファブレスメーカーとして、新型コロナウイルス感染拡大を受け、感染症対策機器の普及にも尽力しています。
今回は、千葉県流山市にある美容室「PLAYFUL」に、Cerevoの検温装置・オートディスペンサーが一体となった屋内向けディスプレイ「ShuShuRu(シュシュル)」の利用についてお話を伺いました。
なぜ感染症対策にShuShuRuを選んだのですか?
2020年8月に独立のための店舗が決定しており、新型コロナウイルスの感染防止対策についてもしっかりと取り組みました。座席感覚を広く持つことはもちろん、お客様同士が対面にならないレイアウト、空調対策など、ご来店いただいた方に安心して過ごしていただけるよう店内レイアウトにもこだわっています。
ただ、ご来店いただいた際に消毒をどのようにご案内するかが悩みどころだったんです。新規オープンで人手も限られていることから、毎回スタッフの手をかけることも難しい状態です。
そんな時に、独立前からのお客様にShuShuRuという機材があることを聞きました。サッカーチームの試合会場に導入されていたという記事を見たところ、非接触かつ無人で体温測定と手指消毒が行えることと、ディスプレイ付きで様々なご案内に使えることから、これならお客様に無理なく確実に消毒のご案内ができると感じて導入することにしました。
ShuShuRuを使い始めて、お客様の反応はいかがですか?
初回来店のお客様の反応がすこぶる良いです!ディスプレイに消毒や検温の仕方の映像が出るので、お客様にもわかりやすいとのことでスムーズにご入店いただけています。ディスプレイがあるのはとてもよかったです。
現在ShuShuRuは入口受付カウンターの横に設置していますが、お客様が来店された際に1番最初に目に入るので「しっかりと感染症対策をしているんだな」という ことが伝わると言われありがたいです。お子さんも楽しく消毒に協力してくれるのがうれしいですね。
また一般的な消毒液ボトルと比べて、ShuShuRuのタンクは3リットルと大容量入れておけるので補充の手間が少ないのも助かっています。1度の補充で1ヶ月以上はもっていますね。
美容室という業務上、どうしてもマスクを一度外していただく場合もあります。そういった環境だからこそ感染症対策をしっかりと行い安心してもらって、お店の中ではリラックスしてほしい。そのためにはご来店時の第一印象はとても大切なんだと感じています。かなりしっかり個人で対策されているお客様もいらっしゃいって、そんなお客様が初めてご来店されて店内を見まわしてる時などは緊張しますね。今はそういった方にリピートしていただけているので「気に入ってくれたんだ」とホッとしています。
ShuShuRu導入のおかげもあってか、現在はお客様のご来店頻度は上がっています。全体的にいらっしゃる間隔が短くなって、ヘッドスパ単品で来店されるお客様も増えています。リラックスしていただけてるのかなと感じられて嬉しいですね。
Cerevo 感染症対策機器「ShuShuRu」
ShuShuRu(シュシュル)は21.5型の縦型液晶画面と検温装置、オートディスペンサーが一体型となった屋内向けディスプレイです。USBメモリもしくは本体で設定した任意の動画や静止画などを表示することで、案内板やデジタルサイネージディスプレイとして利用できます。最長190cmの高さでフルHD画質のコンテンツが掲示可能で、お越しいただいた方にスムーズに感染症対策のご協力をいただけます。
▼購入および導入のご検討は製品Webサイトをご覧ください▼
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