【メンズの洗顔】春から夏にかけての洗顔事情について
皆さまこんにちは!
5月も終わりに差し掛かり、夏!!の前に梅雨目前で少し萎えている商品企画開発の山川です。
あまり社内でも大っぴらにしていないのですが、山菜とか食べられる野草を探すのが数年前からのマイブーム(?)でして週末になってはUVクリームを塗って近場の河川敷などでウォーキングがてら散策を楽しんでおります。
実はその辺りにいくらでも生えている、いわゆる雑草の中にも化粧品でエキスとして使われている野草はたくさんあるのですが、それはまた別の機会にでも...
※当然ですが私有地への侵入・採取は出来ませんので、そこは十分に気を付けています!!
これからの季節ではウォーキングに限らず軽いレジャーや日常生活ではUV対策がほぼ必須になりますが、汗や皮脂とは別にUVクリームもちゃんと落とさないとなぁ~という意識が働き、やや面倒ではありますが洗浄剤を変えて使用しています。
前置きが長くなりましたが、今回はタイトルの通りメンズである私がこれからのシーズンも踏まえてどのように洗浄剤を使い分けているかのご紹介です!!
▼私の肌質.
典型的な混合肌です。
Tゾーンはテカリがち、Uゾーンはやや乾燥肌。
極端な敏感肌ではないと思っていますので、一般的なメンズの方々と大きな差はないかと!
▼乾燥シーズン以外で使用している洗浄剤.
乾燥するシーズン以外(春〜秋口ごろまで)は昨年8月に登場した洗浄剤である「セラヴェールスキンウォッシュ クリアリー」を使用しています。
個人的に今までのセララボ製品の中でもシックなデザインで気に入っています^^
さて肝心の使用感の前に、冬に使用している製品もご紹介しないとですね。
冬は主に「セラヴェールスキンウォッシュ インデュース」を使用しています!
インデュースについてはご存じの方も多いと思うので詳細は割愛しますが、簡単に言えばセララボ入門時にまずお試し頂きたい洗浄剤ですね!
スキンウォッシュシリーズの洗浄力の中では中間地点に存在するアイテムで、皮脂を取りきらないちょうどいい洗浄力が特徴になります。
洗浄後も肌にややなめらかさが残る質感で、乾燥気味の方にはまずお試し頂きたいですね~
その一方で!
肌にやや残る保湿感が少し苦手...というお声も少なからず頂いていた経緯もあり、脂性肌×敏感肌の方でも気持ちよくお使い頂けるようにと開発したのがこの「クリアリー」になります。
▼手に取ったときはこんな感じ.
一般的な洗浄剤よりも粘度が高いイメージ。
手で泡立てると泡立ちがイマイチに感じる方がいるかもしれません(..)
というのもスキンウォッシュシリーズはいずれもそうなんですが、泡立ちを強化する成分(増泡剤)を入れない設計にしています。
これは洗い流すときに残存する成分を少しでも減らしたいという意図がございます!
なので、ご使用頂く際には泡立てネットのご使用をおすすめいたします!
(かずのすけさんはバルクオムさんの泡立てネット、私は無印良品さんのものを使用しています(^^)/)
泡立てるのが手間!!だったり、朝忙しい時間に泡立てていられない!!という方も少なからずいらっしゃると思いますので、以前かずのすけさんがyoutube LIVE配信で発信されていた「スキンウォッシュシリーズの泡タイプ」も開発しております!!
特に朝の忙しい時間帯には重宝出来ると思いますので、続報をお待ちいただけると幸いです(..)
▼実際の使用感.
泡立てネットを使うと濃密な泡になるので、滑りよくなめらかな泡で気持ち良く洗え、洗いあがりはさっぱりします!
かと言ってさっぱりし過ぎずないところが意外と新感覚かも?
自社製品ということを抜きにしても、個人的にはこの使用感がかなりお気に入りです!
インデュースだと少し洗浄力が足りなかったり、特有の保湿感が気になる方にはぜひ一度ご使用いただけるとうれしいです!
▼洗顔後のケア.
この季節は化粧水のみで終わらせてしまうことがほとんどです!
洗顔後につっぱる感覚が私はあまり感じないというところが大きいのかな?
ちなみに今使用している化粧水は2種ありまして、メインはCeraCureセンシティブローション、ニキビが出来そうかな?というときは「オルビス クリアフルローション さっぱり」を交互で使用しています!
いずれもさっぱりしてべたつかない使用感なので、べたつくのが苦手な方や脂性肌寄りの方にもおすすめです!
化粧水だけではさすがに乾燥するという方はお手持ちの乳液やクリームを足して頂ければOKです!!
今回のブログは全体的にクリアリーの宣伝になってしまい、申し訳ありません!
ただそれだけ色々な方々に一度お試し頂きたく、長々とつづらせていただきました。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
それでは、また!!
※この記事では、コスメブランドの一社員が個人的見解を述べています。