〖松屋の水煮肉〗激辛好きになれるか無理かの物差しにはなる
松屋の水煮肉が「辛くて食いきれんかった!」と大変話題になっていたのでワクワクしながら松屋に行きました。
ちょうど六甲おろしで寒い神戸です。
身体を温めるには激辛が望ましい。
というところで、今話題の松屋が水煮肉を食べに行きました。
今回はその感想をお伝えいたします。
🌶激辛好きを満足させるには物足りない
ワクワクして頼んだのは良いものの、割と期待外れだった感じがあります。
美味しいと言えば美味しいし、ご飯は進むのですが、本当に「ごく当たり前のように」完食できてしまいました。
鷹の爪がふんだんに使われていることから、それ相当に辛そうに見えるのですが、恐らくハバネロ以上の「ホンマに辛い唐辛子」は全く使っていないでしょうね。
松屋としては結構本気やったと思うので、美味しかったと言えば美味しかったし、ご飯2杯行けたのですが、辛さと言う点について言うと「激辛好きを満足させるレベルではない」と言うところです。
⚠松屋の水煮肉は激辛好きか一般人かを分ける色紙
とは言え、松屋としてはハバネロ以上の唐辛子を使わなかったのも正解かなとは思います。
やっぱり全国チェーンの大衆食堂で死人出すわけにはいかんですからね…🌶
ある意味、松屋の水煮肉を完食できたかギブアップしたかは、激辛好きの素質があるかないかのリトマス紙と言う気がします。
ネットでも「激辛好きの言う辛くないは信用できない」と言うものがありますから、激辛好きか否かを分ける試験のようなものと言えるでしょう。
激辛好きが何故激辛を好むのか。
ご存じの通り辛い、辛いは同じ漢字です。
それはきっと試練(自分との闘い)を乗り越えること、達成感に飢えていることが考えられます。
少なくとも松屋の水煮肉は腹を満たせても、達成感を満たす辛さでは無かったですね。
逆に今回の水煮肉片をクリアできた人は、より辛いお店にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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