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長い夏休みがようやく終わる🌻

5月15日付で前社を合意退職となり、長い夏休みを過ごすことになりましたが、残り期間は1週間を切って、就労準備に入っています。

やはり3ヶ月休んでみると、身近いようで長かったですね。

当初は京都の職業訓練を受けようと考えていたのですが、受けようと検討していたデータ分析プログラミングで使う言語はPythonでもRでもなく「思ってたんと違うわ」と言うことで就活を本格化させるに至ります。

まぁ京都に居座る為に足掻いていたのですが、結局のところ京都と大阪の会社は全落ちし、兵庫の会社にだけ受かったので、神戸に移ることとなりました。

神戸に引っ越した翌々日に盆踊りと花火大会を愉しみまして、今は引っ越し後の荷解き中です。

ようやっと在宅勤務の際に使う部屋の掃除が終わったところですが、寝室がまだまだアカン状態であり、なんとか早よ終わらせたいところです。

📅3か月無職は意外とシンドイ

それにしても無職を3ヶ月やるのは結構シンドかったですね。

何がシンドいかって言ったら「自分の友人は働いてるのに自分は働いてへん」ってことでしたね。

とあるゲームのチャットでは仮想通貨で当ててFIRE出来てる人間がいたのですが、結局は「お金しか誇れるものがない」感じで、金持ち自慢をされるのもシンドかったわけですよ。

一応失業給付を貰えると言うのは「擬似的にFIREを経験できる」わけですけど、実際にFIREしてる人間を目の当たりにして、だんだん「お金しか誇れるものがなくなってくる」と言うのを見ると「やっぱFIREで生活するのは違うよな」と言う気しかしなかったわけです。

この夏休みで、改めて仕事や労働と言うものを考えて見ると、結局は「労働が他者との関わりの潤滑油になっている」って言うことですね。

コレは「会社の人間に対して」ではなく「会社以外の人間に対して」そう言う潤滑油になっていると言うことです。

労働と言うのは確かに辛いことの方が多いし、好きか嫌いかと言えば嫌いですけども、一方で「仕事や労働が無くなるとだんだん話のネタが無くなってくる」と言うことが分かりました。

夏休みは最後の1日はQC検定を受験して終わりますが、取り敢えず夏休みがもう直ぐ終わることに安堵しつつ、新しい会社での業務に励みたいと思います。

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