🍜🍛ラーメンスープでカレー作ったら意外と美味かった話🍛🍜
ラーメン屋なのに看板メニューがカレーというお店を見たら「ラーメン屋なのに推しメニューがカレーなのかよ」と思うもの。
それでも騙されたと思ってカレーを食べてみると、なんとその店で一番美味しいメニューだったということがありました。
長浜のラーメン大学都はメディアでも取り上げられたことがあるようで、正にカレーで名を馳せたラーメン店なのです。
では何でカレーが美味いのかって言ったら、当のカレーはラーメンスープと同じ出汁を使っているからだそうで、それはもう素晴らしく旨味が凝縮されたカレーであります。
そんなんで、ラーメンスープを使ったカレーを作ってみることにしました。
🍛マルちゃん正麺で実験:美味かった
チャルメラの宮崎辛麺も使います。
正麺と辛麺のスープをそれぞれ1/2ずつ使います。
カレーは1/4カット使用します。
「カレーと言いつつ豆板醤使うのかよ」ってところですが、これも家計節約のため・・・。
ちなみに山科味噌の豆板醤(900g)は安いですが、結構しょっぱめなので、使う量は少なめにすることがおススメです。
また、使うカレールゥが少ないので、トロみを出すためには片栗粉や米粉が必要です。
そうしてカレーを作り上げるのですが、作ったカレーは結構コク深く旨味が詰まったカレーになります。
今回は正麺と宮崎辛麺のスープで試しましたが、また色んなパターンを実験してみたいですね。
また、関西民と名古屋民は是非一度ラーメン大学都へ食べに行ってみてください。
私は今のところ麻婆麺と炒飯を食べましたが、やはりカツカレーがダントツに美味いですね。
ここのカツカレーを食べてみると、ラーメンスープとカレーの意外なマッチ度の高さに驚くので、食べてみて損はありません。
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