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10年前のMacにBig Surをインスコできてしまった話

仕事上でMacを使えた方が良い場面が出てしまいまして、永山のブックオフで買ったMacを久々に出してしまいました。
何でMacを使ってなかったのかっていうと、画像の整理にペイントを使えないためです。
ASD持ちの私は画像の整理方法に独特の拘りがありまして、それはアンドロイドの仕様に起因しています。

一部のアンドロイド機種ではスクリーンショットやダウンロードした画像がPC側で表示されないんですね。
で、カメラで撮った写真は表示されるので、いちいちスクショをカメラで撮った写真に貼り付け直すなどという「意味のわからん」ことをしています。
仕方ありません、わかってても拘るのがASDなのです。
なので結局Macを使ってなかったんですね。

ただ仕事でMacを使う場面が出てきました。
例えば医療用の各種画像はMacのサーバーで動いているシステムが多いんです。
中でもO sriXが有名です。
これで「オザイリクス」と読みます。
「おしりっくす」ではございません。

まぁそんなわけでMacを引っ張り出すのですが、このMac、2014年製でございまして、最後に入っていたのはエル・カンターレ・・・違った、エル・キャピタンです。
そこから少しアップデートしていたんですが、まぁO Sが古すぎてnoteも書けなかったんですね。
まぁセキュリティ的に危ないっすからね。
と言うわけでメジャーバージョンをアップグレードすることとしました。

Big Surをインストールした2014年のMac

で、なんだかんだでBig Surまではアプグレできたわけです。
10年前のMacでここまでアプグレできたのは驚きです。
とは言え、アプグレできるのも実はここまでです。
Sonomaになると2018年以降のMacでないと使えません。

💻いずれにしても買い替えは必要

まぁいずれにしても買い替えは必要です。
セキュリティ的に考えて古いOSは使い続けることはできませんからね。
とは言えWinも11にする必要があるし、悩ましいとこですね。
持ち運び用のPCだけMacにしてWin11の次が出た時にもう一度買換えっていうのが良いかも知れませんが、わかりません。

Win11になってからペイントソフトが使い辛くなりやがりまして、それが購入意欲の失せる要因にもなっています。
まぁファイル管理は断然Winのがしやすいです。
Macはあくまで魅せPCなので、Xcode使わないならMacを買う理由は殆どありません。

ちなみにパワポとワードに比べてPagesとキーノートは非常に使いやすいので、物書きにはMacの方が良いかも知れませんね。
昔はデザインはMacなんて言われてましたけども、今はWinのがデザインはしやすいんじゃ無いかと思います。
一方で東京のプログラマーなんかはMacを好む人が多かったですが、確かに開発ツールは豊富なので、プログラマーにはMacの方が良いのかも知れませんし、使う言語(PHPとかジャバスクとか)によっては「ぶっちゃけ関係ない」気もします。
脱線しましたが、まぁ買換え自体は必要なので、インテルMac最後の方の世代である2020年モデルなんかは興味がございますね。
しかしお金がねぇ・・・。

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