今日の体捌き220727
1.体捌き
光輪洞の流れの合気道は体捌きを一人稽古として行う
▽成田先生の体捌き
全部で八本ありますが、
僕はある種のムーブメント瞑想的にやっていって、自動的に腰が廻るようにしていく感じでやっています。
何か目立った気づきがあったら、noteに書いていこうかな?と思いました
2.一意的でシンプルな意識遣いが再現性を生む
今日は、股関節から上を竹ぼうきと見立てて、その竹ぼうきが倒れないように、足を捌いていく感じでやってみました。
三十分くらいやってると、仙骨が茶柱みたいに浮いてる感じになります。
今日の気づきとしては、仙骨以外の力を抜き切って、手足は遠心力に任せてだらーんと動かすと、一意的にシンプルにうごけるなーということ
これを相手がいても出来るようになりたいですね。
ですから、体捌き中の心の持ちようが大事で、相対稽古中も心の持ちようが大事で、そうやって大事にしていくと一人稽古と相対稽古が結びついてきます。
心の持ちようとはさっき書いた一意的な感じで、つまり中心帰納です。
これがアンカリングとして働き、相対稽古のときも実際には複雑な動きも一意的にシンプルな心の働きで自動的におきます。