ここ数年でメジャーリーグに広まったフライボール革命 日本プロ野球への影響を考察してみた フライボール革命とは （特に日本では）長年「バットは上から出せ」「フライを上げるな」という考えが根強くあった。 一方、メジャーリーグでは数年前からフライを推奨する考え方が流行っている。 なんでもプロ野球の投手が投げる160km近い球は、26～30度ではじき返すのが一番安打になる確率が高いという統計があるらしい。 これがフライボール革命。 その結果、メジャーリーグでは長打も増えているが、
↑ 前回の記事 各チームがトライする「2番打者最強説」 なぜうまくいかないのか その前になぜ「2番打者最強説」なのか メジャーでセイバーメトリクスという数値分析が流行り始めてその統計学から算出された理論（なんとなくそんな感じ） ザックリ言えば、たくさん打席が回るんやからええバッターを配しておく方が得点効率がええねんということ というわけで2020年8月6日現在、2番打者として10試合以上起用された選手のOPSです （OPS：出塁率＋長打率。強打者の指標といわれている
メジャーから始まった2番打者最強説 ＮＰＢも今シーズンはほぼ全球団がこの戦略にトライしているけど、ほとんどすべての球団が迷走している その原因を探ってみたい 開幕試合の2番打者 ■(最)強打者タイプ →バントはしないヒッティング一択 読売 坂本 中日 平田 ヤク 山田 ハム 太田 オリ ロドリゲス ■両天秤タイプ →基本的にヒッティングだがケースによってはバントも 阪神 近本 ソフ 栗原 楽天 鈴木（2試合にブラッシュを起用） ロッ 角中 ■オーソドックスタイプ
2020年8月6日更新 2020年7月30日現在の契約選手をまとめてみました
Bリーグの登録期限も過ぎたのでマイ選手リストを公開します ・情報をかき集めて作りました 内容の整合性を保証するものではありません ・CSV形式とExcelです ・CSV形式の「年齢」は本日（2020年3月5日）時点です ・「経歴」は検索して調べましたが怪しいです あと旧チーム名だったり、今のチーム名だったり ・「契約日」とありますが「リリース日」になってたりします
