やさぐれ期2022
今日はここじゃなかった
違和感を感じた
ここのところ、少し巻き込まれに行っていたな
夏になる
毎年そうなのだ
外に外に気持ちがいって
楽しそうなことを見つけると
ふわふわ行ってしまう
少しずつ
“楽しい“の感覚が麻痺してきて
麻痺してることにすら気づかず
あ、なんか違う
と気付いたときには結構バテ気味
相も変わらずな自分が愛おしい
違和感を感じる
わたしの周りには、この違和感に敏感な友人が多い
ジャッジが早いのだ
違う、と思ったら即座に逃げる
清々しい
わたしも違和感に敏感だ
何が友人たちと違うのか、というと
謎に、ジャッジするまで猶予を持つ、という
ドM気質を発揮するところ
あんたいい加減にしんさいよ、
なんて愛のある叱咤を最近よくもらう
ありがたい
わたしもわかっているのだ
そんな猶予期間に、なんの意味もないことは。
だって、はじめに
違和感を感じたんだもん。
だけど、もしかしたら違うかもしれない
だけど、なんかもう少しだけ知ってみたい
だけど、だけど、
って自らそこに居続けようとするクセがある
その結果、そう。自分が疲れるだけなのだ
だから、いい加減にしろ。
そう言われる
重々承知です
だって、わたしが一番しんどさを知っているから
とはいえ、先日も。そのまた先々日も。
違和感を感じてるのに、とどまって
あ、もう無理。
と、帰宅した。
疲労困憊だ。
とういことで、定期で訪れる
やさぐれ期2022
始めてます
あぁ、人生って楽しい