Let’s read "旧約聖書" !!
旧約聖書、長いからなかなか通読できないし、歴史的背景とかわからないと・・・と、思うところもあります。
そういう時こそ、教会や教会学校で礼拝に出ながらみんなと読み進めると、神さまがわたしたちに何を伝えたいかが、わかっていいですね。
教会学校の皆さんに、旧約聖書で印象に残っている話を教えてもらいました。エステル記とかしぶいところが来て、感動!
これから、ノアの箱舟、アブラハム、イサク、モーセ・・・と、続いて行きますので、楽しみにしていてください。わたしも、楽しみです。
(ヨシュア記1:9の聖句が好きと教えてくれた高校生の方も、ありがとう!)
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創世記3:1~10
9 主なる神はアダムを呼ばれた。「どこにいるのか」
But the LORD God called out to the man, "Where are you?"
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もちろん、神さまには、アダムと女がどこにいるのかわかっています。
わかっていて、神さまの方から、さがしてくださるのです。
神さまがおっしゃるのは「招きの言葉」、迷い出た羊をさがす羊飼いのように探して下さる。
でも、このときのアダムは、「さばきの言葉」に聞こえたようです。
わたしたちは、イエスさまがいるから、隠れなくていい。
ヘビがそそのかして食べた実がもたらした「死」にも、イエスさまは打ち勝ってくださいました。
わたしたちは、神さまが「どこにいるのか」と言われたら、「はい、ここにおります」と答えることができるのです。
天の父なる神さま
困難があり、悲しみがありますが、どんなときもイエスさまが一緒にいてくださることを感謝します。
ともに御言葉を学ぶことができますように。
わたしたちが、神さまから離れないようにお守りください。
願いと感謝、尊い主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。
アーメン