矛盾した気持ちが襲ってくる日々 娘の目と耳の診断がおりてから、いろんな気持ちが湧き出てきた。 このまま娘と一緒に死んでしまったほうがいいのではないか?とか、障害者というだけでかわいそうと思われるのではないか、そんなのまっぴらごめんだ、など。 こんなこと人には言えない。 薄暗い気持ちになることがたくさんあって苦しかった。 一方で。 娘はとてもかわいい。大好きだ。 この子の将来が楽しみだ。もちろん不安もたくさんあるけれど、盲ろう児の教育ってどんなのだろう?とか、実はワクワク
プロフィール こちらの記事では、目と耳に障害のある子を産んだ私の、産後から約1か月半頃の状況と気持ちをメインに綴ろうと思います。長いです汗 産後、子どもの障害について調べたり、自分の気持ちを整理する上で、盲ろう児の保護者の方の発信を参照したかったのですが、ネット上の情報が極端に少ないと感じました。 具体的な行政窓口やサポート先についての情報よりもまず、当事者や保護者の方の手記を読みたかったのです。気持ちが知りたかった。 該当の障害をもつ方自体がかなり少ないこともあるだろ