シンスケの Fallout4 プレイ日記 その67 - 自動バスケットゴールマシン -
前回、拠点をレイダーに開放し、プレストン・ガービーから絶縁されたシンスケ将軍。
レイダーたちが言うには、全部で 3か所の拠点が必要とのこと。なので追加で「常にグールの亡骸があってキモい拠点」と「すぐにマイアラーククイーンが攻めてくる拠点」をレイダーたちに解放した。
前回同様、気に入らないディザイプルズには分配せず、パックス、オペレーターズに分配したところ、拠点を 1つも与えてないことで激オコになったディザイプルズがヌカ・ワールド内で殺戮を繰り返し、発電所を乗っ取ったとの情報が入ってきた!
これを許すことはできない。リーダーは発電所にいるらしいので、まずはヌカ・ワールド内にあったディザイプルズの拠点を 1人で殲滅し、続いてパックス、オペレーターズのリーダーと共に発電所へと攻め込む。
これも難なく殲滅し、ヌカ・ワールドに電力が戻った。なんとこれでヌカ・ワールドのメインストーリーも完了。だが、ヌカ・ワールドのトロフィーはまだ残っている。
次にヌカ・コーラのフレーバーの異なる15種類のレシピを探す。これはヌカ・ワールド内にドラゴンボールのようにバラバラの場所にあるらしく、ちょっと面倒だったがなんとか集めて全種類作成。ほかにも「連邦内にレイダーの拠点を8カ所作る」などのトロフィーも開放していく。
後回しにしていたのが「ヌカ・ケードでチケットを10万枚集める」というトロフィー。ヌカ・ケードとはヌカ・ワールド内にあるゲームセンター的な施設だ。
このチケットは、ヌカ・ワールド内の地面に落ちていたりするもので、多い時には束で見つかって800とか手に入れられる時もある。このアイテム厨のシンスケ将軍なら既に数万枚はあるだろうと思っていたが…確認したところ8000枚と思ったほどではない。
さっそくヌカ・ケードでゲームをプレイし、的撃ちのゲームで500枚のチケットを入手したところで「これはヤバいのを残してしまったかも知れない」と思い始める。
頑張って 1万枚集めるも、もっといい方法があるんじゃないかと考え、バスケットゴールのゲームに着目。高い位置にベルトコンベアを作り、そこからバスケットボールを自動で落としてバスケットゴールを通過させ、ループさせるマシンを考案。
無事、自動シュートマシンを完成させ、大量ゲットを狙うもバスケットボールが知らぬ間に枠から外れ、近くの海に流れて行く事案が発生。うまくいかないもんだ。
だが、ここで諦めるわけにはいかない。トライ・アンド・エラーを繰り返し、最終的にボールがこぼれると思われる位置に鉄のポールみたいなのを設置することで何とかスムーズに動かせるようになった。
結果、合計11台の自動シュートマシンを使い、1時間程度でチケット10万枚を達成。見事、ヌカ・ワールドのトロフィーをコンプする事ができた。
残るはDLC「ファー・ハーバー」のトロフィーをコンプすれば、全てのトロフィーをゲットできたことになるが、現状でまだ80%。まだまだ先は長そうだ。
ところで、レイダーたちに与えた「すぐマイアラーククイーンが襲って来る拠点」だが、バスケットボールマシンに夢中になっている間に敵に襲われたそうで、防衛にも失敗していた。
次回行く時に被害状況を確認することになるが、別に行かなくてもいいかなと思いはじめていたサイコパスなシンスケ将軍であった。