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シンスケの Fallout4 プレイ日記 その70 - ファー・ハーバーを爆破せよ! -

 ガラッと装備を変えられてギャングみたいになったオールド・ロングフェローにアカディアに案内してもらう途中、なぜかチルドレン・オブ・アトムの信者に出会う。

 信者は女性だが、放射能の影響からか髪が半分抜け落ち、みすぼらしい格好をしている。

 ロングフェローは無視しようとするが、シンスケ将軍に「我々と共に行く興味はないか」と聞かれたので無視してもよかったが、正直興味はあるので「ある」とか適当に答えておいて、そのままロングフェローとアカディアに到着。そこの指導者DiMAに会う。

 見た目はバレンタインとほぼ同じだが、基本となる体に大量の外付け媒体でメモリが増築してある感じの人造人間だ。カスミも発見したが、今はここの仕事があるから戻れないとのこと。

普通に発見できたカスミ・ナカノ。いぶかしげな表情が気になるが…

 なんかわからんが、DiMAにもいろいろ秘密があるらしく、真相を突き止めるため協力してほしいとのことだった。

 カスミはDiMAのアップデートの補佐みたいなのをやっているようで、DiMAの記憶の片隅に「ファー・ハーバーを爆破する」みたいな記憶があったと教えてくれた。ひょっとしてDiMAは正しい行いをしようとしているのではないのかもと疑惑があるようだ。

 そこでDiMAと側近がいつも立ち話をする場所で、いろいろ盗み聞きしてくれないかと依頼を受けた。だが、もう面倒くさいし、正直この辺で寝落ちしたりしてたので餅は餅屋に限るってことでDiMAに直接聞いてみることにした。

 「DiMA、カスミがお前の記憶の中に『ファー・ハーバーを爆破する』と言うのを見たと言うんだが…」と思いっきり直球で伝えると、DiMAは悪びれることもなく「そのプランは最終手段です」と言う。

 現在、霧コンデンサーを提供していることでハーバーマンとは協力関係にあるが、チルドレン・オブ・アトムはそれをよしとせず、われわれを襲ってくることが度々ある。

 私の計算ではそこまで脅威になることはあり得ないが、どうしようもなくなってしまった時のための最後の手段なので気にすることはないとのこと。

 「それはよかった」と思い、そのままカスミに伝えると、なぜか納得した様子だった。

 シンスケ将軍はハーバーマンに続き、アカディアにも協力することとなったが、このタイミングでロングフェローが「俺はファー・ハーバーの北にある小屋に住んでるんだ。よかったらお前の好きなように使ってくれていいぞ」とのこと。

 さっそくロングフェローの小屋に行くと、何とワークショップを使えるようになっていた。当初、ロングフェローの家は海辺の漁師小屋みたいな感じだったが、徹底的に木と言う木を木材にし、不要なものを完全に解体、海辺には浄水器をビッシリ並べ、ロングフェローの小屋の奥にある丘にさらに高い家を作り、そこに陣取ることにした。

 その上に大量のタレットを敷き、ロングフェローの小屋の横に倉庫を3つ設け、そこにベッドとBARを作って畑を作ったら完成。

 ロングフェローが軽く口にした言葉は、彼の家を軍事拠点へと様変わりさせたが、ロングフェローは何となく嬉しそうだったので事無きを得た。

なんとなく嬉しそう

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