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シンスケの Fallout4 プレイ日記 その63 - ついにメインシナリオクリア!(B.O.S.編) -

 ついに全ての雑誌集めが終わったのでメインストーリーを進めて行くことにした。ちなみにものすごいネタバレになるのでご注意を。

 ここで一旦派閥のまとめをしておく。既にトロフィーコンプをしているミニッツメンを除くと、残りの派閥は3つだ。

B.O.S.のリーダー、エルダー・マクソン

 B.O.S.は自らのテクノロジーこそが連邦を守ると信じている集団。インスティチュートを最大の敵と考えているが、独自のテクノロジーを持つレールロードのことも気になっている様子。主なコンパニオンは、全身パワーアーマーのパラディン・ダンス。

インスティチュートのリーダーは、息子のショーンことファーザー

 続いてインスティチュートは地下にある人造人間を生産している組織。地上で汚染された世界は終わりにして、地球の今後のために地下で研究を続けたいと願う集団だ。主なコンパニオンは、コーサーであるX6-88。敵は、目の敵にされているB.O.Sに作った人造人間を解放しようとしているレールロード。

レールロードのリーダー、デズデモーナ

 そしてレールロードは人造人間の解放を掲げる集団で、最大の敵は当然インスティチュート。主なコンパニオンはレールロードの裏の顔、ディーコン。

 まずはB.O.S.から進めて行く。

ちなみにB.O.S.の幹部も将軍のスリスキルの前では下着姿だ
全員が下着姿。将軍のスリスキルはヤバい
下着姿のほうが威厳を感じるような気もする
みんなが下着を愛用する集団になった

 ダイジェスト的に書くが、B.O.S.のリーダー、エルダー・マクソンから衝撃的な事実を聞かされる。なんとパラディン・ダンスが人造人間だったらしい。

 マクソンはダンスを殺せと言うが、とりあえずダンスと話してみるとダンス自身も自分が人造人間だったなんてとショックを受けている様子だった。

パラディン・ダンスのパワーアーマーもいただいた。代わりに帽子とサングラスをどうぞ

 殺せと迫るマクソンを説得し、ダンスは死んだものとしてようわからん研究施設に置いておくことになった。ダンスからもお礼を言われ、しばらくはここで暮らすよとのこと。

リーダーはなかなか意見を変えられない。社会に出ればそれがよくわかる
とりあえずここにいれば安全だ。また迎えに来るよ

 マクソンは次にレールロードを壊滅させよと言ってきた。インスティチュートから人造人間を地上に連れてくるレールロードを良く思っていないらしい。

 仕方ないので単独でレールロード本拠地に攻め込んでこれを殲滅。そもそもレールロードは小さい団体で、基地も教会の地下にひっそりあるだけなので胸は痛むが簡単に殲滅できた。

 そして次にインスティチュート内部にあるリアクターからベリリウム撹拌機を取って来てくれとのこと。言われた通りに取って来ると、これを巨大ロボ、「リバティ・プライム」の動力源としてこれを起動させることに成功。

B.O.S.の最終兵器、超巨大ロボ「リバティ・プライム」

 リバティ・プライムはインスティチュートのあるC.I.T.跡地まで敵を蹴散らしながら歩いて行き、地下に爆弾を投げて地下への通路を開いた。

もともとはアンカレッジ奪還作戦で中国軍に対して投入される予定だったらしい
リバティ・プライムが歩いていくシーンは圧巻
とにかく火力が違う
いとも簡単にインスティチュートへの入り口を開いた

 これに乗じて全員で攻め込み、リアクターに爆弾を仕掛けて地上に脱出。爆弾を起動して連邦に再びきのこ雲を上げさせ、B.O.S.ルート完了。

ボタンを押すシーンは葛藤しかない

 もともと病気だったショーン(ファーザー)はおそらく死んでしまったが、子供の頃のショーンのおもかげを残した人造人間をシンスケ将軍のために残してくれたようだったので、拠点で一緒に暮らすことになった。(インスティチュート内部に置いて帰ってもよい)

そもそも個人的に、B.O.S.の考え方には賛同しがたい

 が、たくさんの人が死ぬのでエンディングとしてはあまり気持ちのいいものではなかった。

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