シンスケの Fallout4 プレイ日記 その68 - ハーバーマンとトラッパー -
ついにDLC「ファー・ハーバー」のクエストをする開始。
バレンタイン探偵事務所から無線が入り、内容を確認すると北東にあるナカノ邸から依頼が来ているとのことだったので、ちょっと遠いがウェイストランド最北部のナカノ邸に移動。
すると、何やらナカノ夫婦が言い争っているのが家の外まで聞こえて来た。見知らぬオッサンが急に家に入るのもどうかと思ったが、そもそも依頼されて来ているのでいいだろうと思い、ズカズカと家の中へ土足で入って行く。
ここに住む夫婦であろうケンジ・ナカノとレイ・ナカノが険悪なムード。話を聞くと、娘のカスミ・ナカノが行方不明らしい。さらに聞いてみると、カスミは亡くなったお爺さんとよく遊んでいたようで、離れにあるお爺さんが使っていたボート小屋でよく過ごしていたらしい。
とりあえず許可をもらって家の捜索を開始。関係ない皿とか食器も根こそぎゲットするシンスケ将軍だったが、その中にいくつか「カスミのホロテープ」というアイテムが見つかった。
これをPip-Boyで再生すると、どうやらカスミは自分を人造人間かも知れないと思い、人造人間が過ごしていると噂のある北の島へ、お爺さんの船で旅立つつもりらしい。
これをナカノ夫妻に伝えると、カスミは間違いなく人間で人造人間などではないと断言。真相を確かめるべく、シンスケ将軍はナカノ夫妻に用意してもらった船で北の島へ旅立つのであった。
しばらく波に揺られていると波止場が見えて来た。上陸するや否や「用がないなら本土人は去れ」と高圧的な扱いを受けるも、何とかごまかして上陸に成功。
ここはファー・ハーバーと呼ばれる波止場らしい。そのリーダーと話をしようとすると、いきなり謎の半魚人のような生物が群れで現れ、住民に襲いかかってきた!
ここで気付いたが、この土地は常に霧に包まれており、視界がよくないことに加え、この霧には放射能が含まれている様子。
視界の悪い中、ハーバーの連中と一緒にこの化け物と戦っていると、その
島のレイダーであるトラッパーという集団も便乗して攻めて来たのでこれを鎮圧。
どれが敵でどれが味方かわからんうちに、手りゅう弾や爆弾で攻撃を受け、ハーバーの連中も数人亡くなってしまった。
仕方がないので、倒れた化け物、トラッパー、ハーバーマンの装備を根こそぎ剥ぎ取り、さっそく動けなくなるシンスケ将軍であった。