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供給を怠りたくない
私は日々の中で、できるだけ供給を怠りたくない。
供給とは、「物事を与えること」と辞書では記載されているが、受け取る側も心構えや受け取る姿勢を怠っていれば、成立しないものだと考える。
正確に言えば、私は日々の生活の中でエンタメの供給を怠りたくない。
例えば最近の供給といえば、
・映画、青春18×2を見に行ったこと
・テレビ番組、The Dance Dayをみたこと
・アニメ、ヒロアカの最新話をみたこと
・読書、職場の先輩のバイブルを読み進めていること
・ドラマ、9ボーダーをみていること
これらほとんど、見方を少し変えてみれば自分が行動を起こさない限り出会えないものたちじゃないだろうか。
供給を怠りたくない理由としては、2つある。
ひとつは無意識に凝り固まった自分の考え方や価値観を広げるため、固定概念の中にうずくまらないで良いように。
そしてもうひとつは自分のすきを改めて思い出したり、気づいてあげるためだ。
仕事や人と関わる中でどうしてもしんどいと思ってしまっているタイミングは、大抵私の中でエンタメの供給が不足している時だ。
登場人物のキラキラした目をみるとこっちまでワクワクするし、心を動かしてくれる言葉に出会うと生きててよかったって思う。心動かされてまた私の心は少しばかり大きくなっていく。
こういう感動との出会いはタイミングや縁、自分の置かれている環境にも左右されると思いがちだし、実際そうだと思う。7割くらい。
じゃあ残りの3割はっていうと、自分が行動できているかだと思っている。
目の前に、受け取るべき何かがある状況の中で、受け取らない選択をして美しいものを見逃したくない。
多くのものが隔たりなく受け取れるけど、取捨選択できる権利は自分にある時代。そんな中で偏った価値観の中で生きていかないように、なるべく多くのものを受け取りたい。
受け取って感じた感情のアウトプットはこのnoteをこれからも活用していきたいし、自分の幅を広げていくために、日々エンタメの供給は怠りたくない。
改めて思うけど、エンターテインメントって、偉大だ。