売上アップするデータの作り方

こんにちは。今週も元気モリモリお店運営がんばっています。

ところでデータは皆さんつけていますか？

当店では、約9年間のデータをコツコツつけてきました。データって必要なの？と思う人もいると思います。どうやって使うのと思う人もいると思います。それでも実際はデータが役立つことが多いです。きっと皆さんもデータをとっていると思いますが、うまく活用できる方法はいろいろあります。

◎データの種類

お客様の今月の数

メニューの売上数

商品の金額

ほかにも、ネット予約の数や、来店頻度などがデータをつけていけます。

エクセルなどで表をつくり、コツコツつけていくと変化は多くはないのですが、1－2年すると、今月は去年こうだったとか　このメニューがなぜか少ないなどなど　数字ではっきりとわかるものがあります。

どうしても　感覚でやっちゃいがちなのですが、結構感覚ってあてにならないですよねｗもちろん感覚があっている場合もあります。どちらにしてもそれがあっているあっていないを数字でたしかめていくと、すごくはっきりとわかってきます。

とはいえ、数字はちょっと苦手・・・という人も多いと思いますが

簡単でいいので、まずはデータをつけてみてください。最近ではレジや顧客管理で集計してくれたりグラフ化してくれるものも多いですよね。それらを使って客観的にお店の状態を見てみると、あら不思議　自分の思っているのと違うなぁ～って点が見えてきます。

見えたらあとは簡単ですね。　どうやってよくするか　まさにカイゼンです。当店のやってきたことはこれからどしどし記事にしようと思っていますのでヒントや参考になると嬉しく思います。ぜひフォローしてくださいね

小さいお店でもデータは有効です。必ずあなたのお店がもっと人気になるきっかけになりますので、コツコツ頑張ってください。

ご質問などあればコメントお待ちしております！