成分について少し語ります
CELLESSENSE製品は、化粧水、美容液、クリームの3商品で構成しています。
3商品全て、キー成分のヒト歯髄細胞順化培養液に加え、。共通成分としてサトザクラ花エキス・酒粕エキス、フラーレン、5種のヒト型セラミドを配合し、大人の肌に独自のアプローチ。
今回は、ヒト歯髄細胞順化培養液以外の成分について、少し書きたいと思います。
ヒト歯髄細胞順化培養液についてはこちらの記事をご覧ください。
サトザクラ花エキス・酒粕エキス
肌の土台を整える目的で配合しました。
日本伝統の発酵技術を活かし、岩手県産八重桜と、八重桜花酵母で発酵させた石川県産日本酒酒粕の混合エキス。
日々の生活習慣や、紫外線などの外的ダメージを受けた肌のコンディションを整えます。
肌のうるおいや健やかさを補い、輝く肌を叶えます。
フラーレン
持続性のある整肌成分として配合。
ビタミンCに匹敵する整肌力を持つといわれている、優れた整肌成分。
乾燥によるくすみなどのトラブルを防ぎます。
ナノサイズのカプセルに閉じ込めることで(リポソーム※1処方)、長時間かけて時間差で角質層まで届けます。
5種のヒト型セラミド
人間の体内にある、最も近い構造をもったセラミドを「ヒト型セラミド」と呼びます。
肌のバリア機能をサポートする保湿成分として採用しました。
「ヒト型セラミド」NG・AP・AG・NP・EOP の5種類をリポソーム※1化。
年齢を重ねるごとに減少してしまうセラミドを補い、長時間かけて時間差で角質層までうるおいを届けます。
肌のバリア機能をサポートし、肌キメを整え、もっちりとした肌へ導きます。
・セラミドNG
旧称:セラミド2
高い保湿効果が期待できます
・セラミドAP
旧称:セラミド6
保湿効果・ハリ・乾燥予防
・セラミドAG
旧称:セラミド5
バリア機能サポート・水分保持
・セラミドNP
旧称:セラミド3
保湿効果
・セラミドEOP
旧称:セラミド1
保湿効果・浸透力のサポート
リポソーム化とは
レシチンなどのリン脂質のカプセルの中に成分を閉じ込めることを指します。
リポソーム化することで、壊れやすい成分や浸透しにくい成分などを安定した状態で届けることができます。
角質層にある細胞間脂質と類似の構造(ラメラ構造)をしているため、肌に馴染みやすく、有効成分を浸透させやすく、より効果が期待できます。
まとめ
CELLESSENSEの製品は、キー成分のヒト歯髄細胞順化培養液にサトザクラ花エキス・酒粕エキス、フラーレン、5種のヒト型セラミドを配合し、化粧水、美容液、クリームそれぞれのアイテムごとに厳選した成分を配合しています。
アイテムごとの成分についても、今後の記事で掘り下げていければと思います。
全ての商品は、様々な大人ならではの肌悩みに向き合って開発しました。
3ステップでスキンケアが完結するように、1つ1つのアイテムに、しっかりと役割を持たせています。
必要なアイテムだけで、私史上最高の肌を目指して。
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