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発表会前のピアノ合わせ

チェロを習った先生は今の方が3人目。

初めての先生は音大の先生だったので、発表会前は贅沢な事にピアノ科の学生さんと3回ほどレッスンができた。

2人目の先生は短期間で終了した(先生の引越で)ので発表会無し。

今の先生になってからは早、今年で8回目!
生徒の子どもさんが15人ほどと大人が5人ほど。この人数のチェロにピアノの先生お一人💦
ピアノ合わせは発表会の1週間ほど前に、生徒が入れ替わりで朝の9時から19時半までの1回限り。
別のピアニストに個人的に依頼するとこもできなくは無いが…微妙…

ピアノ合わせは1人30分ほどなので、フレーズごとの入りの確認が主になる。
数年前にポッパーのポロネーズでテンポの揺れが大変だったので、今年はカサドのスペイン古典様式によるソナタから1楽章を選んだ。
ピアノもシンプルなので合わせはスムーズで、今のピアノの先生とは4回目くらいである事もあり、私の呼吸にピッタリと合わせていただけそう。

それでもそれぞれの曲のピアノは「伴奏」ではなく「ピアノとチェロの室内楽」なので、追加料金をお支払いしてでももう1回レッスンをしたいのが本音だ。

今後の選曲もロマン派は敬遠してしまいそうでちょっと残念。

今日は違う場所に慣れるために、地区の集会所で練習する予定。

怖いけれど録画します😱