閑話休題 神様の五円玉
今回は筑前国続風土記等に全く関係がない単なる与太話です。
筥崎宮にnote用の写真を撮りにいったときのこと。
本殿お参りしてからその脇の西末社に行きました。小銭入れからお賽銭の五円玉を出す。その向こうには東末社が見えてた。
「あーここで五円玉が最後だから、東末社は百円玉入れるしかないかー」
とはいえ、本殿だって百円は入れてないのに、これは申し訳ないなあ(どこに?w)と思いつつ、お賽銭の五円玉を入れて、柏手を打ってお参り。
で、東末社にいって、小銭入れを見ると、ちょんと五円玉がある。驚いて思わず、
「神か?!」
「…あ、神様だったw」
一人ボケ突っ込み。
お賽銭入れてお参りしてから、スマホのカメラ向けると、誰もいないお社の前で□の認証マークがちょこちょこ動いてる。さすがに〇〇を撮影するのは申し訳ないので、一旦カメラを終了し、再度カメラ起動しいないのを確認して撮影。
海外の方がお参りのあと、狛犬の頭をナデナデしてた。狛犬さんが嬉しそうに尻尾振ってた。見えないのが残念。
最近、木星が双子座に移動したばかりで調子がよくないので、会社帰りに警固神社に寄ってお参り。時間が遅かったので本殿の前の門は閉まり灯も落とされていたけど、門にお賽銭を入れる口があるので、いつもの小銭入れを見る。暗がりなので硬貨の種類がわからない。五円玉はないはずなのでせめて十円玉があるといいなと思い、一番上の硬貨を取り、目を凝らしてよく見ると五円玉。
「神か?!」
…神様です。
終わりっw。