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独立ではなくこの会社で上を目指したい【スタイリストインタビュー】

こんにちは!セレスト広報担当の石原です!

今回のスタイリストインタビューは、下丸子店店長の生沼さんにご協力ただきました🙇🏻‍♀️✨
是非最後までご覧ください!👀🎶

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独立に向けてセレストでアルバイト

僕は、セレストに入社する前は先輩が経営するサロンで働いていました。働き始めた頃は良かったのですが、だんだんと先輩と方向性がずれてしまい、自分で独立してやりたいと考えるようになりました。

独立に向けて動き出したものの、なかなか良いテナントが見つからず苦戦しました。そんな時、独立前にもっと他のサロンも経験しておきたいと思い、当時勤めていたサロンが休みの日(週1~2日)に働けるところを探し、セレストでアルバイトをすることにしました。

当時のセレストのバイトは所属店舗が固定ではなかったので、色々な店舗で働きました。自宅から遠い店舗の出勤だと通勤は少し大変でしたが、色々な店舗を見たかった僕にとっては丁度良かったです。

アルバイト ⇒ 常勤に働き方を変更

セレストでバイトを始めてから約1年、結婚をして安定した収入を得たいと思い、一度独立を考えることは辞めました。
セレストでは色々な店舗に行きましたが、どこの店舗に行ってもスタッフが良い人ばかりで働きやすい環境だと感じていたので、セレストで常勤として働きたいと思いました。

エリア的に千歳烏山店で働きたかったため、当時千歳烏山店の店長だった冨樫さんに「千歳烏山店で常勤として働きたい」と相談したところ、「是非入って欲しい」と言ってくれて、千歳烏山店で常勤として働くことが決まりました!

入社1年で新店の店長に!

入社してから1年が経つ頃、「下丸子に新店をオープンするから店長をやらないか」とマネージャーに声をかけていただきました。店長をやりたい気持ちはあったものの、話をいただいた時は悩みましたね。下丸子は千歳烏山との距離も結構あり、今のお客様を連れていけないと思ったので…
それでも最終的には、せっかく頂けたチャンスだからチャレンジしてみたい気持ちが大きくなり、下丸子店で店長を任せていただくことになりました。

1日1回、どんなに忙しくてもコミュニケーションを

僕は、スタッフとのコミュニケーションは店長として必要なことだと思っているので、どんなに忙しい日でも必ずスタッフと1日1回は話すようにしています。コミュニケーションをしっかり取ることでスタッフの性格がわかってきますし、スタッフのその日の体調を把握できるので、お互いにとってコミュニケーションを取ることは大切だと思っています。

コミュニケーションで言うと、スタッフに仕事のことで何かを指摘する際のマイルールがあります。それは、否定しないこととアフターフォローをすることです。否定はスタッフのやる気や自信を喪失させてしまうので、否定はせずに各スタッフの性格に合わせた言い方で伝えるようにしています。
伝えた後は重い雰囲気にならないよう、良いところも伝えることを心掛けています。スタッフとの良好な関係を築くためにもアフターフォローは必須ですね!

スタッフみんなが幸せになってほしい

今の一番の目標は、下丸子店のスタッフみんなの指名売上を上げて、スタッフみんなに良い生活をしてもらうことです。そのために僕は店長として出来る限りのサポート、アドバイスなどをしていきたいと思っています。とにかく下丸子店のスタッフみんなに幸せになってもらいたいです。

僕個人としては次のステージとしてセレストのSV・マネージャーを目指しています。
昔は自分の思うようにやりたい気持ちがあったので独立を考えていました。ですが今は、セレストが良い会社であり、下丸子店のスタッフも増えみんなが良い仕事をしているので、自然とセレストでもっと上を目指したいと思うようになりました。
スタッフが売上を伸ばしていけるよう店長としてサポートをしていきながら、僕もさらに数字を上げてセレストのマネージャーを目指していきます。そして、自分が経験してきたことをこれから店長になる人、今いる人、今後入社する人に伝え、少しでも手助けをしたいと思っています。

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