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シーリングファンって、、、いくら?どこで買えるの?どうやって取り付けるの?

私は33歳サラリーマン。
家には1歳年下の妻と今年4歳になるワンパクな男の子がいます。
共働きなので平日は仕事でバタバタしてますが、
キッズが寝た後は
「今週末どこ行こうか」
「いまだったらぼっちゃんはカブトムシに夢中よ?」
「じゃああそこの大きい公園行こうか」など話して風通しいい感じ。

だけど、空気が悪くなる瞬間が時折ある。
それは、、、8月のこの酷暑である。
クーラー寒くね?で朝起きて、
帰ってきてからはクーラーが部屋を循環するまでモワモワっとした高温多湿。

で実際、穏やかな我が家の空気が一変したのはこんな事件。
夜22時に帰宅して、即キッチンへ。
金麦をプシュとあけて、上着を脱ぎながら買ってきた餃子を食べる。

暑い、暑い、暑い。
リビングのクーラー風はこちらまで届かず、プライベートサウナ状態のなのである。

それでも餃子を食らっていると、イヤーな匂いが。
臭い、臭い、臭い。
子供のオムツを入れたポリ袋が、ごみ箱の外に「明日ゴミ夜露四苦」のごとく並べてあるのである。

だから換気のため、換気扇をつけ、
キッチンの窓を半分くらい2か所開けた。
サーキュレーターもつけた。

そしたら大喧嘩になった。
近所迷惑になるから、窓開けないでよ!!!
子供の夜泣きとか嫌がる人いるんだから!!!



ここだけの話をしたい。
皆さんを信じて、本当のことを言いたい。
SNSを特定して妻にチクるなんてことはしないでほしいw
空気は読んでほしいw


その時の気持ちは、とても悲しくなった。
仕事でターゲット先にアプローチするが空気鉄砲のごとく効果なし。
社内でも空回り。席にも座らせてもらえず空気椅子でお説教。
でもお父さんなのだから、がんばなきゃと帰ってきた。


なのにこんな、空気のような扱い、、、ぴえん。
しかし妻の言うことは分かる。
そして私は決意しました。

シーリングファンを買おう!
全部屋につけよう。ゼッタイに。




木造築30年の中古物件の我が家では、あらゆるところで空気の巡りが悪い。


それをドラクエの勇者のごとく、シーリングファン片手に倒していくのだ。
なので次回は「魔物潜むキッチン、輝くシーリングファンの紋章」でお送りします。

良ければまた読んでくださいね。


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