ネットで調べて「もう自分で占える！」って満足してませんか？【マヤ暦】の太陽の紋章や関係性、鏡の向こうキンとか「自分で使いこなす」ためには

北陸・福井・マヤ暦アドバイザー＆タロットカード＆オラクルカード＆コーヒーカード占い：🌎Rumiko

2024年8月27日 15:12

●ネットでKINナンバーを調べて「もう自分でできる！」って満足してませんか？【マヤ暦】の太陽の紋章や関係性、鏡の向こうキンとか「自分で使いこなす」ためには

北陸・福井のマヤ暦アドバイザー・Rumiko（サカイルミコ）です！

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たまーにですが、講座やセッション中にこんなふうに言われることがあります。

わたしも、自分でキンナンバーとか、ネットでいろいろ調べて、
だいたいしってます！

わたしのお友達はみんな私のガイドキンでした！
みんなをお手本にすればいいって、わかりました！
これからは自分で調べて楽しみますね！

どのサイトでも、キンナンバーの出し方とか、
紋章の意味とか、ぜーんぶかいてあるから、
それらを参考にすればいいんですよね！

たぶんもう、自分でできるので、自分で頑張ってみまーす！

と、多くはありませんが、
「さわりの部分だけ聞いて、【これなら自分でできる！】って思っちゃう人」います。

そんなとき、わたしは、根性悪いですが

ガンバッテネーデキルトイイネー（棒読み）

って、おもっています。

厳しいこと言うようだけど、知って喜んでいるだけ、

しかも「もう自分で使いこなせる！」って、
目の前のアドバイザーに嬉しそうに言っちゃう（！）人は、

せっかくの「関係性」「紋章のキーワード」をどれだけ知ってようと、
実生活に応用することができません。

※例えば反対キンの人とケンカしたときに「反対キンだから！そういうもの！分かり合えないからつきあわない」ってやりがちなんです。
そういう意味で使うんじゃないから！！！！

知ってるのと、理解してるのと、実際に使いこなせるのは、ベツモノよ・・・

実際に、マヤ暦のセッションは１回受けたらかなりラクになります。

考え方も変わるから、人生が目に見えて好転していくのを感じます。

また、ダイアリー講座を受け、実際に書くようになると、自分のことをよく見つめるようになります。
さらに、この先の生き方についても、「自分中心」に考えるようになり、結果好転していく。

だけど、セッションも、ダイアリー講座も、時間にしたらすごく短いし、

マヤ暦のことは、途中で説明するのに必要だったワンポイント、
「さわりの部分」しかお伝えできていません。

もちろん、いい加減に雑に、テキトーにやっているわけではありませんよ？わたしのダイアリー講座や、セッションでは、細かいところまで腑に落とせるよう、工夫してお伝えしています。

決していい加減にやっているわけではありません。

だけど、足りないんです！

（太陽の紋章・銀河の音・関係性・・・コレを全部伝えようとすると、全速力でやって、まる４日かかります）

ちょっとかじって、ちょっとやって、全部わかった！だからもういい・・・って考える人って、

結局「実は全然わかってなくて、マヤ暦でまなぶことの【上っ面】だけ知って満足してる状態」

せっかくの「マヤ暦の学びの真髄」を活用できずにまた問題が起こってしまったりするのですよね。

たしかに、私のnote発信でも、毎日

「この紋章は、こんなんです」
「この銀河の音は、こんな意味を持ってるよ」
「反対キンってこんな関係性だよ」

など、いろいろお伝えしていますけど、

知っている「だけ」で、本当の活用方法を知らなかったら、

悪い言い方をしたら、人によっては「ムダ知識」「たんなる雑学」にしかならないのね。

とくに、

自分でキンナンバーを調べられるようになると、ネットで太陽の紋章の意味を調べて、「分かった気」になる。

彼とか、自分の知り合いとかを調べて、どんな人かわかった気になる。

ネットで読んだ解説文の、「本当に伝えたい大事なところ」をかみ砕いて理解できないから、

「こんな人」って決めつけるようになってしまうんです。

そして、理解しないままで「彼や相手」に「この人はこんなの！」という思い込みで対応して、

誤解されてうまくいかなくて・・・・ということがおこりがち。

たとえば、私の紋章「赤い蛇」だったら、特性の一部として「神経質で直感派で感情のコントロールが苦手」ときます。
（一部ですよ！）

このまま、文字だけで受け止めてもらったら、人によっては、わたしは「サイコパス」という判断を下されるワケ。

大昔、わたしは一度だけ、マヤ暦の「鑑定」を受けたことがありますが、その時やっぱり「執念深いサイコパスって思われるほど、周りが見えなくなるから気を付けて。あなたは怒ったら怖い人なんだから」とだけ言われて、

すごいムカついて、占いという占いが全部キライだった過去があります。
（自分は受けないけど、自分がすると当たるので「やる側」になった・・・という経緯です）

今の私なら、「赤い蛇」がどうして「神経質」と言われるようになったのかの由来をお伝えもできるし、神経質などの「一見マイナスと受け止められる特性」も、マイナスの意味でない言葉で、お伝えすることができます。

「せっかくの幸せのためのツール」の使い方を知らないままでは、

マヤ暦を知っても宝の持ち腐れ。

キン調べて、「こうなんだ！」と知る（正式には、わかったつもりになってる）ことって、

「いっそマヤ暦知らないほうがマシ」レベルで、危険なことなんです。

わたしのダイアリー講座では、わりと細かめに、紋章や関係性の話も取り入れてお話ししますが、

やっぱり、そのスキマ解説では「氷山の一角」、ひとかけらくらいにしかなってないんです。

そんなヒトカケを、全部と思うなんて、危険極まりません。誤解だらけになってしまう。