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北陸・福井のマヤ暦アドバイザー・Rumiko(サカイルミコ)です!

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先日、「子どもがいるから何もできない・・・」の記事を書いたら、予定通りにクレームが来たよ(けっこういっぱい)


でもやめないよ!


来たクレームは、だいたいこんな感じ。



「だってほんとに、時間もお金もないんですもん!」

「アンタはいま、悩んでないからそんなこと言えるの!ワタシは渦中なの!アンタと違う!」

「子どもがいる身ですが、人を好きになる気持ちは止められません。

でも、男を優先しろなんて無責任なことは、子どものことを思ったらできないんですよ!」

「好き勝手言って、だったらどうしろっていうんですか!マヤ暦は嫌いです!」(←!)


以上、だいたい原文の意味が伝わるように、編集してアップしました。

(要は、原文はもっともっともーーっと長くて、言い訳がましくて、読んでてゲロ吐きたくなるような代物でしたぜ)


きょうのワシは口が悪いが、ひとつひとつ、しっかりこたえていきましょう。


1)「だってほんとに、時間もお金もないんですもん!」


そんなことはありません。

わたしにもあなたにも、ひとしく、「1日24時間」が与えられています。

もちろん、残り日数は何とも言えませんけど、とりあえず

「ルミコさんの1日は24時間かもしれませんが、私の1日は1分しかないんです!」

というわけではないでしょう。
だったらだいじょうぶ。時間ある。

(もし、わたしの無知で、【ほんとうに、1日1分しか与えられていない人】がいるなら、心よりお詫びします)


そして、24時間、難病で大変な赤ちゃんがいらっしゃって、

ずっと抱っこしてないといけない、おろすことがままならないあなたからのメッセージだったら、ほんとうに、わたしの思いやりのない発言をお詫びします。


でも、スマホ見てんでしょ。

「子どもがいるからできない」とかの文字に反応してんでしょうがよ。
子どもさんが大変だったら、「子どもさんのケア」について調べてるよ。
そして、自分の休息の取り方とか、考えるよ。

「子どもがいるからどーのこーの」なんて、愛のないこと考える余裕あるんだよ。

時間あるよね。スマホあるんだから、お金もある。

ほんとにお金なかったら、スマホ持ってないよ。


結論として、ときに「今それしなくてもいいこと」「今買わなくていいもの」を見つけていくと、1日3分とか、1日100円とかは、出てくるよ。
タバコとかスタバとか、安いからってセールで洋服ポチるとか、電子マンガ読んでるんだったら、やめろよ。

ただ、ほんとうに1円もない、どうにもならない生活ピンチのあなたが、たまたま公共の施設のネット環境をつかってここを読んだのならすぐ、行政にかけこんでほしい。助けてくれ、って援助を求めてほしい。
クレームを言う相手は、絶対に私ではないんだ。



2)「アンタはいま、悩んでないからそんなこと言えるの!ワタシは渦中なの!アンタと違う!」


あなたが渦中→わかりました。あなたは今、大変です。その事実は確か。

あんたと違う→そうかもしれません。わたしはあなたのことをそこまで知らない。だから、わたしとあなたは、たぶん違います。


アンタは今悩んでないからそんなこと言える→なんで?


過去に悩んで、途中で「子どもがいてもしたいことをする」ための工夫が見つかったから、言えるんだよ。


そして、今も、別にノーテンキなバカだから、悩んでない、ってことでもないよ。ちゃんと、それなりに悩むこともある(ただ、少な目よ)


悩みを、引きずらずに、建設的に解決しようとする「心」が身について、
解決方法をいろいろな方向で考えるための「スキル」が身についたから、言えるんだよ。


「自分が渦中」なことと
、私を見て「わたしはおまえとちがう!」と怒りつけるのは「無関係」であり、

ただのヒステリーでしかない。


どちらかと言えば、勝手にあなたの苦労と、「ワタシの発言」をむすびつけられたあげく、「クソ人間よばわり」されたことに、わたしはビックリしている。


3)「子どもがいる身ですが、人を好きになる気持ちは止められません。

でも、男を優先しろなんてどうかしてます。無責任なことは、子どものことを思ったらできないんですよ!」



これが一番、わたしがむかっ腹たった意見です。


子どもがいる身で、人を好きになる→かまいません

人を好きになる気持ちは止められません→そういうケースが多いです


男を優先しろなんてどうかしてます→は?


無責任なことはできない→じゃあやらないでください



このケースで、一番理解できない「男を優先しろと言った」の部分。


確かに、子どもさんがいたら、どうしても大切な男性ができて、話をしたいと思ったとしても難しく、できないと弱音を吐く人もいるかもしれません。


が、わたしはそんな弱音にヨシヨシするような憐憫の情は持ち合わせていません。


ヨシヨシしたところで、何も変わらないからです。


わたしは、


大事な話であれば、そして、そのオトコも大事な人であるならば、
きっちり時間をとって、話をする機会を設けてほしい、


そのためには、預けられるならお子さんをほかに預けるでもいいと思う(預けたくないなら、その場に子供も同伴)


とお話ししたことがあります。


この行動って「オトコ優先」なんですか?


ちがうでしょ。


あなたが悩んでいるからこそ、あなたが一番心が軽くなるであろう手段・・・つまり「あなた優先」で考えた結果ですよ。





そもそも、子どもがいるけど人を好きになる気持ちは止められません!って言ってる時点で、

もう男を優先してんだから、かっこつけるのはもう、あきらめなさいよ!



ということを、お伝えしておきます。



ほんとうに、子どものためを思って、男性を優先にできない…というのであれば、好きになる気持ちを止められないとか言ってる場合でもないし、数年後の先に、この思いを先延ばしして、持ったままにしておくことができるんです。


でも、しない・できないんでしょうが。


だったら、


「男性といるときは男性のことだけ」

「子どもといるときは、子どものことだけ」


としっかり集中して、メリハリをつけてもらいたいもんなんだよ。


そうしたらどっちも、粗末にしてないってことだから。


こういう人の特徴として、なぜか「仕事はできる」ことが挙げられます。

でも、弊害もあるよ。

「マルチタスク」「同時にできて、割り切れる」といいながら、

男といるときに子供のことを考え、子どもといるときに男のことを思い出すという、

エセマルチタスク、全部中途半端してるから、時間も余裕も、なくなるわけ。

ついでに、仕事をしているときに男と子供のことを思い、
子どもといるときに、仕事のことまで考え、
男といるときに、仕事と子供とお金のことを考えてる。

何一つ、区別できてないじゃないですか。


全部不完全燃焼だから、くすぶって切り替えできないワケ。


そして、とりあえずルミコにクレーム入れるわけ。ルミコとばっちり。


それともなにか?男に1時間会ったら子供のところに戻れなくなるのか?
それだったら、まずすぎる。わたしに文句垂れてる前に、「自分は男のことを考えると歯止めがかからず、子どもを放置するかもしれない」危険性があると自覚し、そのうえでどうしたらいいか考えるんだ。



4)「だったらどうしろっていうんですか!マヤ暦は嫌いです!」(←!)




マヤ暦のブログなのに、どさくさに紛れてマヤ暦をディスられました。

マヤ暦嫌いなのに読んでるんですか、すごい・・・お好きなんですねわたしのこと。

でも私は、素直な人が好きです。

マヤ暦は嫌いですと言えば、「そんなことないです!マヤ暦はすばらしいです」とわたしが一生懸命あなたの相手をするとお思いか。

「そんなに私のことが好きで、マヤ暦が嫌いですか。だったら私はマヤ暦をいったん忘れて、マヤ暦なしであなたと語り合いましょう。マヤ暦なしでも、サポートしてあげますよ」というとお思いか。


ああそうですか。だったらどうしろっていうんですか。

マヤ暦はやめませんよ。だってすきなんだもん。

好きなものを我慢してまで、あなたに合わせる意味は、わたしの人生にとってありません。

この方に至っては、「マヤ暦は嫌いだけど、ルミコさんと話はしてみたい」というのです。

なんで、そんな特別メニューを、私が作ってあげる必要があるのかわかりません。

特別メニューは、信頼関係が結べてこそ。

だから、マヤ暦抜きのサポートは、できませんよ。

できませんよ、はあなたの辞書と同じ意味で、「やりたくありませんよ」です。

マヤ暦を学ぶと出てくる言葉に「インラケッチ」があります。

統合意識、わたしはあなた、あなたはわたしです。

あなたができないことがあるように、わたしにもできないことがあります。





ここまで、明後日の方向から頂いたクレームにお答えしました。


わたしは昔、クレーム処理の仕事もしてました。

謝るべきところは謝りますが、謝らなくていいところは謝りません。

本当のクレームと、どさくさにまぎれた、ヒステリークレームとの区別もつきます。


ですから、

今回頂いたメッセージの持ち主につきましては、

お初の方も、かかわりが過去にあった方も、

個別にはお返事いたしませんし、しかる措置(ブロックとか削除とか)をすでにとらせていただきました

次回からは、ラインだったらアイコンとかも、加工なしで全文アップするわよ。



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