【マヤ暦】ナルシストキンには、2種類あります
北陸・福井のマヤ暦アドバイザー・Rumiko(サカイルミコ)です!
先日、「実は、話したことをすんなり受け入れてくれない、わかってくれないKINナンバーがある」
それは「ナルシストキン」です、というおはなしをしました。
先日の記事はこちら
だから、「マヤ暦セッション」ではなくて、
いわゆる相性占い、「マヤ暦占い鑑定」で、お相手が「ナルシストキン」だと聞いてしまうと、
「だったらどうしろって言うんですか!」
「人の思いを受け入れてくれない人を好きになってしまったなんて、
もうムリじゃないですか!」
とカチきれる女性も結構いるんですけど
(小ネタ:「だったらどうしろって言うんですか!」と言ったり思ったりしがちな人は、都合のいいことだけを受け入れ、不安はまた誰かに穴埋めしてもらおうとするから、占いジプシー課金勢になっちゃうのね!)
違うんですね。
ナルシストキンだからこそ、
「自分が確かだと思ったものを、信ずる・大事にする」という特性がある。
とても納得した!と思えて初めて、自分の心に受け入れる。
だから、
感情だけでガチャガチャ並べ立てられても、
「こんなに話をしているんだからわかって!」と言っても、
「こんなに愛してるんだから私の言うことを受け入れて!」と言っても
「だから何?」
(意訳:わたしはわからないのに、なぜ受け入れないといけないのですか?・・・嫌です!)
と、心動かされないってことなんです。
そして、「自分の思いが確固として定まっている」ナルシストキンにも、
「紋章の組み合わせ」によって、2つの種類があります。
🔴類似ナルシストキン
太陽の紋章とウェイブスペルが「類似キン」
🔵神秘ナルシストキン
太陽の紋章とウェイブスペルが「神秘キン」
そして、
自分の思いを変えない度合いは、
類似<<<神秘
となります。
でも、だからと言って
「神秘ナルシストキンだから、取り付く島なし」とか
「類似ナルシストキンだから、まだまし」とか思うのはナンセンス。
いずれのタイプでも、
相手がナルシストキンだったら、
「分かるように話す」「受け止めてもらえるように伝える」ことが必要で、
ある意味、あなたに「コミュニケーションを感情でしないようにする、練習の場」が与えられたということ。
「ナルシストキン」は、よく恋愛サイトとか、スピリチュアル系サイトで言うところの「分かってくれない彼」「天邪鬼で素直でない、ひねくれている低次元の人」のことじゃないです。
むしろ、子どもや彼、ご主人・・・自分が話をして、すんなり話が伝わらないほかの人のことを「天邪鬼でひねくれているから、どうしよう」とか考えている人のほうが、ひねくれてます。
マヤ暦では、「どっちが悪い」とかは言いません。
自分の思いを変えない理由が、「類似」と「神秘」で変わってきますから、
そのタイプに合わせていけば、いずれかならず、思いが伝わる、ということなんです。
続きはまた後日!