K38 「待て」ができると本物になる【マヤ暦が連れてくる幸せな１日】
おっはよう！ マヤ暦アドバイザーのRumikoです(*^_^*)
台風が近づいてきて、風が強くなり始め、網戸には、山から下りてきたセミがいっぱいつかまっています。
たまに、間違って、ガラスの方にガチーンとぶつかってしまうセミがいるのですが、
昔だったら、ガラスなんてなくて、間違って飛び込むことはなかっただろうな…
透明なカベなんて、昔はあり得なかっただろうなと思うと、
人間って、変化し続けて、不自然な姿で生きているのかもしれないなと感じています。
自然に戻る、の言葉が非常に心に残る、昨今です。
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誠に勝手ながら、返信などのペースが８月１８日までは、いつもより遅めになります。ご了承くださいませ。
マヤ暦の紋章には、「生き方」が込められています。
それぞれに「キーワード」があり、
その通りに生きること・大切にすること・実践することで、
人生が右肩上がりになっていきます。
今日は、
K３８
白い鏡・青い手・音１２
「白い鏡」のキーワードは、「映し出す」
鏡は、そのままの姿を映し出すものです。
でも鏡の中に映る姿をどう思うかは、自分の心次第。
うつっているものがおなじでも、受け止め方で、そのものの意味が変わってしまうことがあります。
今日は、自分の内面を見つめ直し、自分自身に対する理解を深めることが重要です。
鏡を見て自分を確認するように、内なる真実に向き合いましょう。
自分の感情や行動を振り返るのは、ときとして恥ずかしかったりツラかったりするけど、見なかったら何も、見えませんよね。
「青い手」のキーワードは「手」
手を含め、私たちの体は、どこをとっても「継続して、動き、生まれ変わり続けています」。
続くことで、思っていることが現実のものとなり、達成感を得ることができます。
いつでも、思っていることを行動にしっかりうつせているかを確認し、次のステップへと進むためのアクションを取っていきましょう。
そうすることで、自分が「本当に自分の気持ちに従って」「自分のために行動できているか」が分かります。
「音１２」のキーワードは「共有」。
共有は、ともにあり、ともにわかちあい、ともにあることを言います。
思いを重ね、分かち合うことは「幸せ」としか言いようがありませんね。
けれど、ときに
「ともにあっても、ともにある気がしない」＝「思いが相手に伝わらない」
と感じることもあるでしょう。
そのときばあせらず「その場にい続ける」ことをおススメします。
よく私は、セッションでも
「待て」ができる人になりましょう、とお伝えしています。
相手の「分かり具合」を知り、「分かるまでの時間」を、寄り添い、待つことが必要になります。
人は、成長は解りづらく、退化にはよく気づきます。
自分にも相手にもよりそうことで、成長に気づいてきます。
また、できないことに、寛容になります。
緩やかに成長するものほど、丈夫で、大きくなります。
自分・他人にかかわらず、
成長するまでのステップをひたむきに続け、
その日を楽しみに、ゆっくりと待ってみましょう。
では、今日もニコニコでいきましょう！
目立たない緩やかな成長こそ
ほんものになる
ゆっくり大きくなったものは
壊れない
ダイアリーを始めると、「幸せになれる人」になれます。
マヤ暦を学ぶと、大切な人の心を癒す方法がわかります。
ダイアリーを始めたらこんな幸せが待っていますhttps://ameblo.jp/ceiba165/entry-12856177909.html
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