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家計圧迫力?
弾性着衣を選ぶときどんな事を考慮しますか?
サイズ、デザイン、つけ心地など様々な要素がありますが
一番重要なのは圧迫力ですよね。でも、それはmmHg (hPa)で
示される物理的圧迫力だけでしょうか?
例えば2万円で100の効果が期待できるスリーブと1万5千円で
85の効果の効果が期待できるスリーブがあったと仮定します。
この場合、お店としてはどちらをお勧めすべきでしょうか?
浮腫の状態が落着いているときや高価なお薬を服用中(乳がんの
イブランスや卵巣がんのリムパーザなど)の場合は、コスパも
重要な考慮要素のはずです。
物価高の世の中、家計圧迫力も考慮してご提案するのがプロ
と考えます。
ただ安ければよい、という考えではありません。
また、LVA手術直後など値段が高くてもしっかりした圧迫が
望ましいケースは、きちんとその旨お話して望ましいものを
ご提案します。
しかし全てにおいて物価高、そして治療の経済毒性も問題に
なっている今、家計圧迫力を全く考慮しないのはプロの仕事
とはいえないと考えます。
家計圧迫力への配慮の一つブラックフライデーも是非ご利用を
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